ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない6話をお届けする!
深月と弟たちと行動を共にする武村は、拠点をスーパーに移した。
そして、武村と深月の関係にも変化が見られる。
もう少しクズっぷりの武村が見たかったのだが(笑)
7話では、様々な変化が起きる。
ゾンビ・街・生存者…。
あと、深月のコスプレHも見れる!
これから先、ネタバレ部分を含みます。
この作品が気になった方は、無料立ち読みしてはいかがですか?

6話ネタバレ
屋上で深月が洗濯物を干しているところから始まる。
肌寒くなってきたが、気持ちのいい天気を感じるのと同時に、4日帰ってこない武村の心配をしていた。
武村が帰ってくるまでに深月たちは、やることがあった。
今後、外に出ることを想定して、食料確保を中心に自給自足ができるように準備をしているのだ。
弟二人も役割を与えられ生き生きしている。
自分の絶望感が弟の気持ちにも影響を与えていたことを反省しながら、深月は2階で生活用品を確保しようとしていた。
その時、制服を見つける。
なつかしさに駆られて着てみる深月。
ちょうどその時武村が帰ってきた。
武村は外の変化として、ゾンビの数が減ってきていることに気がついたのだ。
全体数が減っているのか、屋内にいるのかはわからないが、このまま数が減れば山に避難も可能だ。
深月も自給自足する方法についてノートにまとめていたのを武村に見せ、意外な秀才ぶりを発揮する。
頭を使う仕事はこれから深月に任せることにした武村だが、それより深月の格好が気になってしょうがない。
制服姿の深月に食いつく武村。
「着たままやるか」
制服を着せたままバックから挿入する武村。
深月は心を許したのか、武村が好きなのか、自分の気持ちがわからないものの、快感にひたっている。
「こわいです」
いつもより気持ちよくなるのが早い自分が怖くなった。
イキそうなのだ…。
最後は武村にしがみついている。
武村も深月の変化を感じ取っていた。
その後数週間で、備蓄食糧などはかなりの量を確保することができた。
食糧を眺めていると物音に気がついた武村。
確認すると、ゾンビがいたが、武村は至って冷静だ。
ただいつものゾンビとは違う匂いを感じていた。
「くせー」
その時、深月から無線で連絡が入る。
女の助けを求める無線が入っているというのだ。
確認すると、確かに助けを求める女の声がする。
女の声は緊迫していた…。
深月が会話を試みるも、女は明らかに動揺している。
その後突然無線は切れた。
武村は不自然な状況に間違いなく罠だと感じる。
女は本当に怯えているが、誰かに脅されている可能性が高いと思った。
深月に余計なことはしないように言いつける。
しばらくすると、スーパーの暖房が止まった…。
様子を見に行こうとする武村。
すると…。
街が停電している。
さらに一角から炎が上がっているではないか…。
大きな火事だ。
武村は、様子を見に行ってくることを深月に伝え、すぐに脱出できる準備をしておくように伝えた。
緊迫した状況が迫っていた…。
(7話につづく)

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6話感想
武村と深月が仲良くヤッてくれる分には何とも思わないが、嫌がっていた状況から一転して愛し合ってるように見えてしまった。
もう少し、嫌がる感じでも悪くなかったかな(笑)
ただ、ストーリー進行速度は上がったかな!
まず、他に生存者がいること、それも複数人だ。
あと個人的に気になったのは、匂いが違うゾンビの存在だ。
気にし過ぎかもしれないが、ゾンビとしての耐性が低い個体は、腐っていくのか?
街中のゾンビの数が少ない理由は、ゾンビも死ぬ!?
ゾンビはそもそも死んでいるので、表現が難しいがそんな感想を持った6話だった。
街で火の手が上がっている!
7話が非常に気になっている!
「コミックシーモア」先行配信中!
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