智幹に弱みを握られ、とりあえず会って交渉するしか無いと思っている愛莉。
彼氏の佐名がいる前で、愛莉は智幹にイカされてします。
今後の愛莉の性奴隷化を期待した智幹は、これからの作戦を考えていた。
腹黒な10巻スタート!!
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10巻ネタバレ
智幹が部屋を出ていったあと愛莉は、引き裂かれた自分のパンツを眺めていた。
智幹の変態ぶりと、久しぶりに智幹に挿れられた感覚を思い出していた。
その時佐名が話しかけてきた。いつの間にか佐名は起きていた。
先ほどの智幹とのやり取りを見られていないか気になる中で、愛莉は先に帰ると部屋を出る。
佐名は智幹とは上手くやったのか聞いてきたが、適当にごまかしその場を去った。
愛莉は今後智幹に呼び出され続け、その度に時間、場所問わずヤラれると思うと寒気がした。
愛莉は学友会の友達の翠とお茶をしていた。一人学友会員を紹介したいと翠に話す。
翠は入学早々熱い人がいるといて歓迎したが、それが智幹だとわかると甘やかさないよと愛莉に告げる。
一方、智幹は真奈とデートしていた。そしてこの前告白された返事を真奈にする。
智幹は今まで通りの先輩後輩でいたいと真奈に告げる。
真奈は詳しい理由を聞きたかったのだが、智幹がはっきりしないので、自分で原因を考えた。
真奈は理由が教授の娘だからだと思っていた。
真奈は智幹に提案をした。であれば、「秘密で付き合うのはどうですか?」と提案する。
誰にもバレないように付き合えば問題ない。智幹との関係がこれで終わるのは嫌だと智幹に伝えた。
愛莉と付き合いたい訳ではないが、愛莉も彼氏がいることだし、それならばいいかとも智幹は考えた。
「わかった、付き合おう」智幹は真奈に返事をする。
学友会に智幹が入った。翠が智幹をみんなに紹介する。そこには、真奈もいた。みんなから質問攻めにあう智幹。智幹の歓迎会を別に開催するということで、学友会での智幹の活動がスタートした。
智幹は愛莉がいないことに気づき、翠に愛莉はどこかたずねる。
愛莉は本部所属であり、智幹は政治学科の学友会に所属していると説明を受ける。
基本的に本部所属の愛莉はここには来ないことを知った智幹は、愛莉にまた騙されたと思った。
早速愛莉を呼び出す智幹。自分のいる棟の男子トイレに来いと。
愛莉は断るも智幹のほうが今はパワーバランスが強い。愛莉は渋々男子トイレに向かった。
男子トイレで個室の前にいた愛莉は、智幹に引き込まれて個室に入った。
智幹は、愛莉にまた騙されたと思い、愛莉に立場をわからせようと思っていた。
愛莉のパンツを引き下ろす。自分の意に沿わない対応を愛莉がすればこうなると思わせたかった。
せめて場所を変えて欲しいとお願いする愛莉。智幹はお構いなしだった。
智幹は愛莉がなぜ呼ばれたのか確認した。愛莉はとぼけるも、智幹は愛莉にいきなり自分のモノを突き刺した。今回の件は多めにみるが、「もう二度とふざけたマネはするな!!」と更に奥に挿れる。
これから毎週2回は会うことを愛莉に告げる。承知した愛莉だが、門限もあるから2時間にして欲しいと告げる。「そういうの俺が決めるっていったよね?」と腰を激しく打ち付ける。
愛莉はこんな事が毎週2回もあると思うととてもじゃないけど身体がもたないと思いつつ、どんどん熱くなっていく自分を感じていた。
智幹は腰を激しく動かしながら、手で愛莉の下を触る。愛莉は男子トイレにも関わらず、喘ぎ声を止めることが出来ずにいた。
その時、誰かがトイレに入ってきた。掃除用のモップを洗っている。
水の音が大きいのをいいことに、智幹は愛莉を感じさせていく。
「もう無理…。我慢できない…!」愛莉と智幹は同時にイク。
(11巻につづく)
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10巻感想
エッチな作品にありがちな個室トイレでのプレイ(笑)十分エロかったです。
智幹にヤラれることを毛嫌いしている愛莉ですが、実際はとても感じちゃっているので、智幹に対しての気持ちは嫌いでは無いんでしょうね。
学友会にも今後登場しそうな新たな女子、北原翠さんが現れました!
それにしても、キャンパスの描写がほとんどなく、一回教室が出たのと、学友会室とトイレだけです(笑)今後の智幹達のキャンパスライフが楽しみです!!
「腹黒カノジョとシーソーゲーム」是非読んでみて下さい!!
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