「腹黒カノジョとシーソーゲーム」4巻ネタバレ・感想!!瑠美を味方につけるため、智幹は瑠美を攻める!!攻める!!

1年遅れて、愛莉と同じ大学に入学した智幹。裏切られた愛莉に仕返ししようと、新歓コンパで愛莉に接近する。
愛莉からは、もう過去のことと、お互い忘れようと言われるが、智幹は納得できない。
愛莉の恥ずかしい姿を収めようと、愛莉の部屋に侵入した智幹。
しかしそこは今井教授の部屋だった。

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4巻ネタバレ

今井教授の部屋で瑠美と二人きりになった智幹。
瑠美は智幹のモノに興味津々だ。
「私に任せて…我慢しなくていいから」
瑠美は優しく、極上のテクニックで、智幹に快感を与えていく。
瑠美のテクニックに思考が停止した智幹は、瑠美にこの部屋に何で来たのかたずねられて、「あ、愛莉が…」とうっかり口を滑らせてしまう。

真顔になる瑠美。愛莉とは白峰愛莉のことか聞いてくる。
上手くごまかそうと考え、一部嘘の回答をする。
1年前に愛莉と付き合っていたことや、連絡がつかなくなり、愛莉に会いたくてこの大学に入学したこと、愛莉が瑠美から403号室を借りると話していたのを聞いたことを瑠美に話す。

瑠美は男が一人で女の部屋に入るなんて何をしようとしていたのか聞いた。
そして智幹の話も聞かずに、智幹が告白しようとしていたのだと勝手に判断した。
ただし、愛莉には学友会長の彼氏がいると教えてくる。
智幹は瑠美を使って情報を集めようと考える。

今の学友会長の佐名はいいところは顔ぐらいであり、もう一人候補者がいたのだが、自分から辞退したというのだ。
なぜ辞退したのか聞こうとする智幹。
瑠美は智幹に教えるメリットがないと言う。それに恋愛相談でもない。
智幹は教えてくれれば何でもすると言い、何とか聞き出そうと試みる。
智幹は瑠美の上着を脱がせ、乳首を舐めだす。
「本当に何でも言うこと聞くの?なら今日の事全部秘密にできる?」瑠美は言った。
智幹は承諾すると、そのまま続きをして欲しいと瑠美は言った。
瑠美は智幹に興奮していた。智幹は瑠美も下を触りながら聞いた。
「その候補者は何で辞退したんですか?」と。
理由は学友費の会費を払わなかったからだという。大した金額でもないのだが。

その後、間をおいて瑠美は実は…と話出した。
夜廊下を歩いていた瑠美は、教室から愛莉と佐名の話し声を聞いたという。
愛莉がもう一人の候補者である木村を辞退させるしかないとわめいており、学友会費を支払っているか、女関係で弱みを握るかしかないと言っていたとのこと。
その言葉で智幹はピンと来た。
愛莉は学友会費を支払っているのかということだ。
瑠美に確認して欲しいとお願いするも、瑠美は無理だという。
諦めきれない智幹は、瑠美を喜ばせて情報を掴もうとする。
智幹は瑠美に挿入した。
智幹は瑠美を味方につけて愛莉を追い込もうと考えている。
瑠美は智幹と相性が良すぎると感じており、キスも何もかも気持ちよくて仕方がない。

智幹は限界を迎えていた。
瑠美は中に出して欲しいとお願いをする。
智幹は瑠美の中で果てた。瑠美は今までに感じたことのない気持ちよさを感じ、智幹を離さない。
「もう1回シよ」瑠美が懇願する。
智幹はその代わりにお願いを聞いて欲しいと持ちかけた。

愛莉は校舎の屋上からグラウンドを見ていた。
愛莉の携帯が鳴る。メールには新入生の智幹と愛莉が昔付き合っていたと噂が流れていると書かれていた。
また智幹が仕掛けてきているのかと智幹を探し始める。
その頃智幹は、教室で真奈と話していた。真奈は新歓コンパで智幹が身代わりに酒を飲み干してくれたことで、少し智幹を意識している。その後転んで怪我をしたのだ。
智幹は真奈の怪我を気遣った。
そこに愛莉が現れ、授業前だというのに智幹を連れ出した。
連れ出された場所はラブホだった。
ラブホは静かで誰にも話を聞かれないからという理由だから勘違いするなと釘をさす愛莉。
去年愛莉と付き合っていたと構内に言いふらしているのは智幹だろうと詰め寄る愛莉。
智幹は何かに気がついた。
ただ何も言わずに、愛莉をベッドへ放り投げ、上着を剥ぎ取る。
「俺が黙ってるとでも思うか?」

(5巻につづく)

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4巻ネタバレ

愛莉は何か大きな想いがあって政橋大学に来たのでしょうね。
智幹も何かに気づいたようなのですが、何なのでしょうか?
話が少し複雑になってきました。エロいシーンが多すぎて頭に入って来なかったのかも知れません(笑)
ラブホで愛莉に智幹は何をするのでしょうか?
次巻もウォッチしていきます!

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