ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない5話をお届けする!
無謀な行動に出た深月たちを助けた武村に深月は体を捧げたのであるが、極限化における何ともエロい感じがとても気に入っている。
5話では、前回の続きとなる武村と深月のセッ○スシーンからスタートし、その後の作業を通して二人が絆を深めていく場面が描写されている。
深月はとても可愛らしい。
サバイバルマンガのヒロインとしては合格点だ!
これから先、ネタバレ部分を含みます。
この作品が気になった方は、無料立ち読みしてはいかがですか?
5話ネタバレ
「お前、オナ○ーでイッたことあるのか?」
冒頭からパンチの聞いた言葉で始まる。
深月は上になる意味がわからなかったが、武村に指示されて跨った。
ブラウスは着たままだがボタンは外れている。
深月の胸はあらわになっており、その胸を鷲掴みにしたまま、武村は深月を押し倒した。
痛がる深月。
バージンなんだろうが、そんなことはお構いなしに自分のモノを深月に沈めていく武村。
入った感触を深月が感じた時…。
「我慢しろよ」
武村は、腰を動かしだす。
うめき声なのかあえぎ声なのかわからない、生々しい声と息づかいが深月の口から漏れてくる!
武村が腰を打ち付ける音だけが、最後まで夜のスーパーに響いていた。
翌朝、武村と深月兄弟は作戦会議を開く。
武村は三人に、このフロアをくまなく探し、まだ閉まっていない地下シャッターの鍵を見つけるように命令する。
武村はその間、2階のゾンビを撤去することにした。
2階には、生活用品やドラッグストアなどのテナントが入っており、深月達が不自由なく生活するための日用品を確保できると考えたのだ。
1階の食料品コーナーに関しては、ゾンビをそのままにしておくことにした。
深月達が自由に食料を調達することができるようになってしまえば、自分の言うことを聞かなくなるからだ。
夜になり、武村はお土産を持って帰ってくる。
ゾンビのいなくなった2階へ深月を連れていき、必要なものを与えたのだ。
それから水や電気が止まったあとは、山にある野外活動センターへ拠点を移すことも合わせて教える。
深月は先のことを冷静に考えている武村を頼もしく思った。
武村の役にたとうと思っていた深月は、見つけた地下のシャッターの鍵を武村に手渡す。
そこには協力し合う仲間の雰囲気が漂っていた。
翌朝、風邪気味だった深月は熱を出した。
その時、武村は思い出したのだ。
自分もゾンビに噛まれた時に高熱を出して寝込んだことを…。
もし、自分がゾンビウイルスを持っていて、それをセッ○スを通じてうつしていたら、深月がゾンビになってしまうのではないかと心配する。
武村は、深月の弟たちの世話をしながら、深月を休ませた。
無事、深月は何事も無かったかのように回復するのであるが…。
武村の優しさを感じながら、深月は武村もずっと一人でいて、さみしさや孤独を感じていたのではないかと考える。
そう思うと妙に親近感が湧いてくる深月。
武村にただの風邪かと冷たく言われながらも、何か清々しい気持ちになれた。
(6話につづく)
実際の作品は無料立ち読みすることができます。
5話感想
深月とのHシーンは必見だと思う。
1話2話でヤッていた黒瀬とはレベル感が違う!(黒瀬はゾンビだから当然ではあるが)
徐々にお互いの心を近づけている二人だが、ゲスい武村がいなくなるのもまた、一読者としては面白みが無くなる気もした。
今後は、スーパーから脱出し、もっと広い世界に飛び出していくものと思われるが、他にも生存者がいるのか?
そもそもゾンビ化の原因は何か?
武村だけ襲われないのはなぜか?
などなど、少し考えただけでも気になることはたくさんある状況。
まだまだ先は長そうである!
「コミックシーモア」先行配信中!
コメント