ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない4話をお届けする!
確認できている生存者は、武村と深月、そして深月の弟二人だ。
深月は武村に依存せねば、この世界で生きてはいけないのであるが…。
4話では、深月が武村に身を捧げる覚悟を決める!
かなり美しい深月を見ることができるので、期待して欲しい!
これから先、ネタバレ部分を含みます。
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4話ネタバレ
深月達をエレベーターに乗せたことを確認した武村は、自分に全く興味のないゾンビを各入り口にロープでくくりつけていく。
侵入者が入ればゾンビが襲いかかる。
そのゾンビが無事であれば、この建物は安全ということだ。
泣いている深月のもとに戻る武村。
驚く深月達に食料を渡し、深月だけ屋上に呼び出す武村。
深月はなぜ武村だけゾンビに襲われないかを聞いたが、真実を教えたくない武村は、ゾンビ化した警官から奪った拳銃を見せて、コレで追い払ったと説明する。
プラスα、無心で挑めばゾンビには襲われないとなかなか苦しい説明をするのだが…。
深月は拳銃で脅せば自分のことなど好きにできたのに…。
と言ったものの、武村は食料を当たり前のようにもらえる態度が気に入らなかったとカッコをつける。
ただ、しっかりと深月の体に興味があることは忘れずに伝える。
深月は弟たちが寝た後に、鍵のかかる更衣室で…ならと武村につぶやく。
武村はこのスーパーをしばらく拠点にすることに決めた。
そして夜…。
「先に行ってます」
更衣室で正座をして待つ深月。
ポニーテールに、ブラウスとショートパンツの深月は月明かりに照らされて美しかった。
中出しはしないという約束で、深月を仰向けに寝かせる武村。
深月は下着をつけていない。
ブラウスの上から乳首をつまみ、深月の反応を確かめる。
ショートパンツを脱がせるも、武村は自分が楽しませてもらうのではなく、深月を楽しませているように感じてしまい、面白くない。
武村は、深月に命じる。
「上になれよ」
(5話につづく)
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4話感想
4話に関しては十分満足する内容だった。
月明かりに照らされる深月の雰囲気は昼間の深月とは全く違い、セクシーだ!
雰囲気が無いとぼやいていた武村だが、全くそんなことは無い。
むしろ夜の女子更衣室など、シチュエーションとしてはなかなか味わえないナイスな状況に思える(笑)
武村に守ってもらうために、自分を差し出す深月だが、なかなか肝が座っている。
武村はそのうち深月を好きになるな(笑)
そう思った4話だった。
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