人妻柚希は、夫である智也に自分の欲望をぶつけられずにいた。
智也は柚希を大切に扱いたい一心で、単調なセッ○スしかしてくれない。
そんな中、智也の秘書の一条壮悟が現れる。壮悟は智也とは違う男の香りを漂わせている。壮悟にだんだん想いを募らせる柚希。
智也とのセッ○スも、壮悟を想いながらするようになる。
2巻始まります!!
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2巻ネタバレ
柚希の友達は、朝食の食卓の上で夫とセッ○スをしていた。
夫は柚希がどんなセッ○スをするのか興味があるというのだ。
そう言いながら妻の奥深くに突き立てる。
「さっきより大きくなってる。」妻の言葉に興奮する夫。
激しく抜き差しする夫は妻がイクまで動きを止めようとはしなかった。
そして妻の中に思いっきり射精しながら、柚希がそんなに性欲があるとは思えないと妻に話す。
妻は、息も絶え絶えに、「ああいう子は誰かが手を出してくるのを待っているわよ。」と話す。
柚希は智也と昼食に行くために、智也の経営する会社の秘書室のドアをたたいた。
中には、昨夜智也を家まで連れて帰ってきた秘書の一条壮悟が執務にあたっていた。
昨夜の出来事を思い出し、ソワソワする柚希。
昼食には壮悟も同席した。壮悟は智也がいつも柚希の話をしていること、智也が話す柚希に実際会ってみて、智也が言うことに間違いは無かったと柚希に言った。
智也も、柚希は優しくて世界で一番美しいと褒める。
智也の電話が鳴り、席を外した。柚希は壮悟と二人きりに鳴り、急に鼓動が高鳴ってきた。
壮悟は昨日の夜はあまり眠れなかったが、柚希は大丈夫であったか聞いてきた。柚希は壮吾が眠れなかった理由が自分にあるのではないかと思いを巡らせる。そして壮吾に好きなタイプを聞いてみた。
「優しくて奥様みたいな人ですね。」壮悟は言い、相手ならいくらでもいそうですけどと柚希が話をそらそうとしたが、壮悟は突然鋭い目で、「怖い、壊したくなるほどに抑えられない欲望を持っているから」と柚希に向かって刺すように言った。
壊したくなるほどの欲望に異常に興味を掻き立てられる柚希。胸の鼓動がおさまらない。
昼食を終えた後、智也と別れた柚希は、壮悟の運転する社用車で職場へと向かっていた。
バックミラー越しに目が合う柚希と壮悟。
壮悟は柚希がパン屋に勤めているのを知って知らずか、「おいしそうですね。」と意味深に柚希に語りかける。職場に到着後、柚希は気を使い、もし今度来てくれれば焼きたてのパンを壮悟にあげることを約束した。壮悟が去ってからも、柚希の鼓動は収まらず、その場にへたり込んでしまう柚希であった。
帰宅後、シャワーを浴びる柚希だが、壮悟への思いは止まらない。もはや壮悟と共にシャワーを浴びているかのように、自分で身体を触り、妄想に耽りながら自分の全てを濡らしていた。
寝室に向かい智也とベッドを共にする柚希。智也は柚希を大切に扱っているのだが、それは本当の自分を教えていないだけだと思っている柚希は、思い切って智也に欲望をぶつけてみる。
「口で…、して差し上げましょうか?」と柚希は口にした。
智也は、柚希がそういった事をすることが苦痛だと勘違いしていた。柚希には無理をさせたくないと、単調なセッ○スを始めた。気を使われているセッ○スに、柚希は壮悟ならどんなセッ○スをするのか妄想を始めた。
壮悟なら激しき全身を舐め回し、愛撫するだろう。そして私の中に手を入れて激しくかき回すだろう。
ダメだといっても止めてくれず、恥ずかしい言葉も平気でいうのだろう。
妄想すればするほど、今自分は壮悟とセッ○スしている感覚に陷っていく。
「い、一条さん…。」
思わず柚希は口にした。
(3巻に続く)
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2巻ネタバレ
濃厚なシーンが盛りだくさんです。エロくない描写もエロイように見えてくる、絶妙なタッチの画ですね!
人妻の欲望と男の欲望のどちらも良い感じに表現がされています。早速、柚希は夫の前で失態を犯してしまいますね。夫の智也はどうなるのでしょうか。次巻以降も楽しみです。
画がキレイなので、エロさがしつこくなくてとても良いと思います!
「欲望」是非読んでみて下さい!!
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