空来の恋人であった永遠を殺したという男があらわれ、永遠が死んだ理由は、預けているブツを渡さなかったからだと告げる。
空来はと男は、口論となり、様子を見に来た結愛も巻き込まれてしまう。間一髪助けが入り、難を逃れる二人であったが、結愛にはもう一災難。部屋に戻ろうとしたところ、周防先輩と共に、翔子と森高部長が立っていた。
それでは7巻始まります!
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7巻ネタバレ
部屋の前で周防先輩とともに、翔子と森高先輩が立っていた。周防先輩にどういうことかたずねる結愛。結愛が部屋を出ていった後、周防先輩も後を追おうと部屋を出た所、隣の部屋から翔子と森高部長も出てきたのである。
そして周防先輩が結愛がこのラブホに住んでいることなどを説明していた所だった。
周防先輩と結愛がホテルに入った所を目撃した翔子は、森高部長と隣の部屋に入ったことを結愛に説明した。
森高部長は二人がすでにHしたかどうかを冗談で聞いてくる。慌てて否定する二人。
すると森高部長は、周防先輩にトラウマがあることを思い出した。
トラウマの件は結愛も何となく聞いていたのだが、森高部長よりはっきりと周防先輩は女の子とのHにトラウマがあり、未だに童貞であることを聞かされる。
翔子は、結愛が周防先輩のトラウマを克服させられるのかと聞いてくる。
結愛は突然の質問に思わず顔を赤くして黙ってしまった。
すると従業員の山門が結愛を見つけ、フロントに入って欲しいと言ってきた。空来は501号室の片付けで使い物にならないというのだ。
周防先輩たちに目配せする結愛。周防先輩も仕事の邪魔にならないように、ラブホを後にすることにした。去り際に周防先輩は、「あの返事は今晩ちゃんと考えて明日返事するよ。」と結愛に言った。
告白した結愛への返事を明日するというのだ。
結愛との相性
周防先輩と森高部長は帰りの電車の中で、音楽の話をしていた。先ほどラブホで弾いていた周防のギターはとても良かったこと、結愛との音楽の相性が良いこと、結愛のことを想って弾くギターはいい音がするということを周防に話した。
そして、明日の結愛への返事はどうするのか周防に聞くのだった。周防は翔子に気を使っているようだった。そんな周防を見て、翔子はそんな事気にするような女ではないと森高部長は言ったのだ。
翔子の思い
その頃翔子は自宅で周防との想い出を巻き戻していた。モデル仲間だった二人だが、翔子は始めモデルの仕事がうまく出来なかった。そんな時、周防が翔子を気にかけて翔子の背中を押してくれたのだ。
それがきっかけで、翔子はモデルとしてひとつ壁を超えることが出来たのだった。
どんどん周防の事を好きになっていく翔子。お互いに悩みの相談をし、周防のトラウマも理解していた。克服させたいと思い、キスもしようとした。でもダメだった。そんなことを思い出していた。
翌日、場所は大学に移る。翔子と二人で話をする結愛。周防とはまだ一線を超えていないことを説明する。結愛なら周防のトラウマを克服させられると結愛に話をする。結愛は翔子に気を使い、翔子も周防先輩が好きなのに平気なのかと話す。
結愛の告白、謎の男の作戦
翔子は自分では力になれなかった。と結愛を周防先輩がいる軽音室へ行くように促すのだった。
軽音室で待つ周防先輩。そこに結愛があらわれる…。
一方場面は変わり、永遠を殺したという謎の男は、結愛のことを調べていた。ホテルViViのオーナー雨宮裕二郎の姪であることがわかった男は、結愛から攻めようと作戦を立てる。
そして男はつぶやいた。「プロデビューを目前に控えたシンガーソングライター星河永遠、そしてその永遠を死に追いやった男、蒼井空来」と。
ラブホの501号室では空来が何か手紙を見つめていた。
(8巻に続く)
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7巻感想
結愛に周防のトラウマを克服させてあげられることはできるのでしょうか?
翔子は結愛に自分の気持を託しましたね。これからは良き理解者なのでしょうか?それともやっぱり周防が好き!のような展開になるのでしょうか?楽しみです。
一方謎の男は、自分が永遠を殺したと言っていたのに、空来が殺したと発言していました。その真意は何なんでしょうか?
空来も一人で手紙のようなものを手にとっていましたが、それが預かったブツなのでしょうか?
気になることがどんどん増える7巻でした。「私の家はラブホテル」是非読んでみて下さい!!
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