大学で周防先輩と再開し、二人でカフェに行くことに、そこで周防先輩は結愛の保護者である空来がラブホの名刺を出してきたことを疑問に思っていた。
結愛は、自分の家がラブホであることを周防先輩に伝えるべく、周防先輩をつれてラブホの前に到着するのだが…。
ラブホが家であることを知った周防先輩は、果たしてどんな反応をするのか?
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5巻ネタバレ
周防先輩とラブホに入る結愛。フロントで、用が済んだら仕事に入ると説明する。
結愛がラブホで働いていることを不思議に思う周防先輩。
フロントには尾鎌と美月がいたが、結愛が男連れで帰ってきたことに驚いていた。
そこに空来も帰ってくる。結愛の事情を知った空来は、注意しに行こうとするが、尾鎌に止められる。
一方、ホテルの外では翔子と森高部長が中の様子を伺っていた。冗談で森高部長が翔子とラブホテルに入らないか誘うも、翔子は拒否する。しかし、中で結愛と周防先輩が何をしているか気になってしょうがない。
ここが私の家です!
302号室に入った結愛と周防先輩。周防先輩はこれから何が始まるかドキドキしているが、結愛はここが自分の家であることを説明する。
突然の告白に戸惑う周防先輩だったが、空来からもらった名刺がラブホのものであったことや、結愛の伯父がこのラブホを経営していることを聞いて、納得したようだった。
結愛はお茶を入れ、ゆっくり周防先輩と話を始める。周防先輩は、ラブホに住んでいること、同じ大学に入学したことや音楽を続けていることに驚いていることを結愛に話す。
周防は悩んでいた。音楽でプロを目指して上京したのだが、先月もサンプルを送ったレーベルのプロデューサーから周防の音楽を酷評されたばかりなのだ。ルックスを活かしてモデルになればいいとも言われていた。
結愛は周防の音楽はそんなにひどいものじゃない、むしろハートに響く素晴らしい音楽であることを伝え、ここで一緒にセッションしたいと伝える。
その頃、森高部長と翔子は、301号室にいた、隣で何をしているか気になっている二人は、壁に耳をあてて、様子をうかがっている。すると壁の向こうから演奏の音が聞こえてくる。
結愛の告白
結愛と周防先輩は穏やかな時間を過ごしていた。周防は結愛の音楽が好きだった。周防は結愛とならいい音楽を奏でることができると確信した。結愛にそのことをそっと伝える周防先輩。
結愛は恥ずかしくなり、思わず取り乱してしまう。弾いていたキーボードを落としそうになってしまい、周防先輩にもたれかかる。そして思わず…。「先輩のことが好きです。」と告白する結愛。
恋人を殺した男
一方フロントでは、オーナー代行の空来が謎の男と対峙していた。男は一見ホスト風であり、空来に恋人が借りていた501号室に入れるように迫っていた。
空来は得体のしれない男が恋人の部屋に入ることを拒むのだが、思いがけない言葉が男から発せられた。
「俺があんたの婚約者…、永遠を殺した男でも。」
(6巻につづく)
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5巻感想
結愛と周防先輩がいい感じになってきましたね。ドキドキしながら周防先輩を自宅に招き入れる結愛。
まさか、ラブホに住んでいるとは思わない周防先輩は慌てたでしょうね~。
二人を追跡していた、翔子の今後の反撃はあるのでしょうかね。あっさり好きな人を取られる訳にはいかないですからね。
そして最後の最後に登場した謎の男。空来の恋人を殺したと告白していますが、恋人の永遠の死の真実は何だったのか?次巻以降で明らかになりそうです。
目が話せない展開になってきましたね。気になる方は是非「私の家はラブホテル」を読んでみて下さい!
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