周防先輩と再会した後、オーナー代行の空来が借りているという501号室にこっそりと侵入する結愛。
中では空来が泣いていた。空来はなぜ泣いていたのか?
結愛は空来の本職となぜその職業についているかを知ることになる。
結愛と空来。結愛と周防先輩。果たしてこれからどうなるのか?
4巻始まります!!
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4巻ネタバレ
ラブホテル「ViVi」オーナー代行である蒼井空来がオーナーにお願いをして借りている501号室。
空来から近づくなと言われていたが、ドアが開いていたことから入室した結愛。
入室後に物音を立ててしまい、空来に気づかれた結愛。
「出ていけ!この部屋には絶対に近づくなと言っただろ!」と激昂する空来。
結愛もあまりの言われように逆ギレして部屋を飛び出していく。
自分の部屋である302号室で寝転がる結愛。
ハンガーにかけてある、空来のスーツを眺め、ぶん投げて返してやると息巻いた。
そのスーツは、結愛がホテルを飛び出し、周防先輩と再会した後に空来に連れ戻された時に空来が結愛にかけてくれたスーツだった。
空来の本職は…。
翌日、スーツを返そうとフロントに降りてきた結愛だが、空来の姿はない。
従業員の尾鎌と風乃美月に空来の居場所を聞くも、空来は本職があるとのことを聞かされる。
空来の本職は何と弁護士だというのだ。昼間は弁護士として働き、夜にラブホのオーナー代行をしているという。
弁護士をしている理由は恋人の死の真相を追求するためだという。
どういう意味か深く知りたい結愛だったが、尾鎌が大学の講義に行けと結愛をその場から追い出すのだった。
周防先輩と…。
大学に着いた結愛は、空来の事が気になっていた。学食で昼食を食べていると、結愛に話しかけてくる人物がいた。周防先輩だった。周防先輩は、結愛が同じ大学に来たことを喜んでいた。
周防先輩と共にいたのは軽音楽部の森高部長であった。森高部長は結愛が周防に会いに来ていたことを知っていたが、周防にはすでにいい感じの女の子がいるから、俺にしろと冗談めかして結愛に言う。
結愛はその女の人が周防と共にラブホに来た翔子だということを察した。
その後軽音楽部の部室で、翔子が森高部長に周防の居場所を訪ねていたが、周防は結愛と一緒にどこかに行ったと翔子に伝える。翔子は突然現れた結愛のことを詳しく話すように森高部長に詰め寄った。
結愛と周防はカフェでお茶をしていた。二人の席を遠目で、翔子と森高部長が見張っている。結愛に嫉妬する翔子は二人の様子が気になって仕方がない。
周防先輩は、結愛の保護者である空来からもらった名刺を結愛に見せ、なぜラブホの名刺なのか結愛にたずねた。周防先輩になんと説明をすればよいのかわからず、焦る結愛。
畳み掛けるように、結愛が、周防先輩と翔子がラブホにいたのを知っているかのようだったことはなぜなのかと問いかける。そして、周防は自分がトラウマがあり、ラブホに入ったのだが、何も出来なくすぐに部屋を飛び出したことを説明する。その後、結愛に街で会い、一緒にセッションをしたというのだ。
自分の家はラブホテル
周防先輩が正直に話をしてくれたので、結愛も真実を伝えようと周防先輩を連れて、自分の家であるラブホの前に連れて行く。後ろからついてきた翔子と森高部長も困惑する中、ラブホが自宅であることを告白しようとした時、空来が帰ってきたのであった。
空来に見られてはマズイと思った結愛は、周防先輩の手を取り、続きは中で話すとラブホの中に入っていく。空来は、結愛が周防を連れて中に入ったことに気づいていた。
(5巻につづく)
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4巻感想
空来が弁護士だったとはかなり意外な展開だった。
亡くなった恋人の死の真相を追求しているようなので、今後この話はこのマンガの軸の一つになりそうである。
周防先輩が翔子と何でも無いということを薄々気づいた結愛は、周防先輩との仲を深めるチャンスであり、自分の家がラブホテルであることを聞いた周防先輩の反応次第というところか?
引き続き、「私の家はラブホテル」をチェックしていく!!
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