結愛は、自分の家であるラブホに、憧れの先輩である周防がキレイな女性と来店したことで、ショックを受けホテルを飛び出してしまう。
周防も酒の勢いでラブホに来てしまったことを後悔し、何もせずホテルを飛び出した。
再会した二人。高校時代に過ごした空気感が二人を包み込んでいた。
そこに結愛を追ってオーナー代理の空来があらわれるのだが…。
3巻始まります!
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3巻ネタバレ
結愛を追いかけてきた、オーナー代理の空来。
空来に見つかった結愛は露骨に嫌な態度をとる。
嫌がる結愛の手を強引に掴み、連れ戻そうとする。必死に抵抗する結愛。
見かねた周防先輩が、割って入り空来と対峙する。
空来は結愛の保護者であること、結愛の伯父から直接世話を頼まれていることを周防に向かって叫んだ。結愛は周防先輩との久々の再会を邪魔されて、空来に食って掛かるも、空来からビンタをされて連れていかれる。
空来は去り際に、周防に向かって無礼を詫びながら、結愛に用事があるなら、ここに連絡してくれと自分の名刺を渡した。
名刺
翌日、モデルとしても活躍する周防は、スタジオで撮影に臨んでいた。
そこに昨日ホテルを共にしたが、周防が途中で逃げ出した相手の翔子がやって来た。
昨日の失礼を謝る周防。翔子も恥をかかされたとは思っているが、強引に誘った自分が悪かったとして、これからはもっと丁寧にアプローチすることを伝えた。
翔子は、昨日周防が逃げ出したあと、どうしたのか気になっていた。
それを聞かれた周防は、昨日空来からもらった名刺を思い出し、カバンの中から取り出した。
名刺をよく見ると、その名刺は昨日、翔子といったラブホテルのオーナー代行の名刺だった。
空来はスパルタ
その頃結愛は、ホテルで清掃作業を空来から教えられている最中だった。ゴミの回収から、ベッドメイキング、汚物の処理まで厳しい指導を受ける。
スタッフルームで一休みをする結愛に、従業員の尾鎌が気にかけて話に来てくれたが、空来への不満が止まらない。清掃中の出来事を尾鎌にぶちまけるのであった。空来と掃除をしている間、501号室の清掃をしようとしたが、空来にひどく怒られたのだった。
その理由は尾鎌は知っていたが、内容は結愛に教えず、大切な人のために空来がオーナーから借り続けているということだけを話した。そしてその大切な人も結愛と同じようにその部屋に住んでいたということだ。
尾鎌との話を終えて空来を探しに行く結愛だが、501号室のドアが少し開いていることに気がついた。
恐る恐るドアを開け、部屋の中に入っていく結愛。
部屋の中にあるピアノの前で、空来は泣いていた…。
(4巻につづく)
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3巻感想
空来の結愛に対する当たりの強さや空来の過去が少しずつ判明してきた3巻。
昔の恋人であろう人がどうして501号室に住んでいたのか?そして消息はどうなったのか?
気になる部分はてんこ盛りなだけに、4巻以降で順次疑問を回収していきたい!
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