北海道から上京してきた雨宮結愛は、伯父さんの経営するラブホテルに住むことになった。
憧れていた周防先輩に会いに行くものの、周防先輩には彼女がいる様子。
ショックを隠せない結愛は、ラブホテルの仕事をするのだが、そこにまさかの周防先輩があらわれて…!?
2巻スタートです!!
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2巻ネタバレ
シーツを踏んで転んだ空来は、結愛に覆いかぶさるように倒れた!
見つめあう二人。空来は結愛が号泣しているため、どうしたのか様子を聞く。
憧れの周防先輩が知らない女の人とこのラブホテルに入ったていることを説明し、なんで東京に来たのか後悔してしまう。
一方周防のいる部屋では、キレイな女の人が周防にまたがっていた。
結愛は空来がいつまでも自分の上に乗っていることに気づき、空来の頬を思い切りたたき、はねのけた。そしてホテルから出て行ってしまう。
一方周防の部屋でも、周防が部屋から飛び出してきた。周防は酒の勢いでホテルに入ったものの、そんなつもりはなく、後悔して逃げるようにホテルを出て行ったのだ。
飛び出した結愛は
夜の街に飛び出した結愛は、繁華街で声を掛けられまくって、怖くなって人気のないところまで逃げることとなる。街の片隅にストリートピアノがぽつんと一台置いてあった。
その頃、周防もまた結愛の近くまで走ってきていた。
周防は童貞だった。数時間前に大学の軽音部で部長から、童貞を捨てれば新しいギターの音が出せるようになると、たきつけられ、周防のことが好きな翔子とラブホテルに向かったのだった。
自分の軽率な行動を反省する周防。その時、部長に言われた言葉を思い出した。今日、周防を訪ねてきたカワイイ女の子がいたというのだ。自分がドア越しに確認した結愛ではないかと思ったが、まさか東京にいるわけないと思っていた。
すると、そこに懐かしい音楽が聞こえてきたのだ!
その曲は、北海道で結愛と弾いた曲。まさかと思った周防は音のする方に注目した。
周防先輩と再会
結愛はピアノを弾いていたが、「一緒に…いいかな。」と声をかけてくる男がいた。
「はい。」と何気なく返事をした結愛。その男を見るとそれは憧れの周防先輩だった。
驚く結愛に優しく話しかける周防先輩。いい感じで見つめあう。
結愛はホテルにいたはずでは?と周防に話しかけようとした瞬間。
「そこまでだ、バカ女」
空来が結愛を見つけたのだ。
(3巻へ続く)
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2巻感想
結愛と周防先輩が再会しましたね。形はどうあれ、お互い両想いの感じは出ていると思います。
ストリートでセッションする結愛と周防先輩。北海道での高校生の頃を思い出すには十分だったんじゃないでしょうか?
最後は空来が登場してきて、早くも三角関係か!?漫画として読みやすく、とてもキレイに描けていますよね!
3巻も楽しみです!
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