「私の家はラブホテル」1巻ネタバレ・感想!302号室ってラブホテルじゃん!!

主人公の雨宮結愛は、東京の大学に進学することになり、伯父の経営するホテルに住むことになった。しかし、そのホテルはラブホテルだった。個性強めな従業員に囲まれて、結愛のキャンパスライフはどうなるのか?

憧れの先輩を追って同じ大学に入った結愛は、先輩に接近することはできるのか!?
1巻スタートです!!

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1巻ネタバレ

ラブホテル「ViVi」302号室。そこが私の家になった。

北海道から上京してきた雨宮結愛(あまみやゆあ)(18)は、何度となく電車に乗り間違え、何とか伯父さんのいる東京の家にたどり着こうとしていた!

目的地は池袋。途中、埼玉県の大宮まで行ってしまうハプニングを乗り越えて、何とか池袋駅までたどり着いた結愛。

池袋駅から伯父さんの家まで徒歩でぐるぐる歩き回る。どんどん周りは怪しい景色に突入していく。
そしてたどり着いた伯父さんの家はなんとラブホテル!!

何かの間違いだと思い伯父さんに電話をするも電話には出てくれない。
きょろきょろしながらホテルに入ると、結愛を見つけて話しかけてくる人影が…。

ホテルのオーナー代理である蒼井空来(あおいそら)だった!
空来から聞くには、結愛の伯父さんである雨宮裕二郎から結愛が上京してくることを聞いているとのことであった。

空来に案内された結愛の部屋はホテルの302号室だった!!
結愛はこれから大学の講義や予定があるとき以外はここに住み込んで、朝夕フルタイムでラブホテルの従業員として働くというものだった。伯父さんはしばらく旅に出ているらしい。

そしておもむろに空来から従業員の紹介が始まった。
風乃美月:元トラック運転手二児の母
男鎌克海:新宿二丁目で夜はバーを経営
山門昭:格闘家

個性あふれる従業員たちの紹介が終わると、今日は休んでいいから明日から働けと結愛はわけもわからず、ラブホテルに住むことになったのだ。

部屋の両サイドから喘ぎ声がバンバン聞こえる中、結愛は朝を迎えた。

結愛はこの春から都内にある立教館大学に通うことが決まっていた。
この大学に入ろうと思ったきっかけは、結愛の好きな人がいるからだ。

北海道の高校に通っていた時、結愛は軽音をやっていてキーボードを弾いていた、そしてあこがれの先輩の周防大地と二人でセッションをして、結愛にとっては素敵な時間を過ごしたのだ。

憧れの先輩のいる大学。結愛は構内で周防先輩を探した。
先輩のいる部屋のドアをドキドキしながら開けてみると、周防先輩のがギターを弾いていたが、傍らに美人の女性が立っていた。

想像していない光景を目の当たりにして結愛の心臓は飛び出そうになる。ドア越しに周防先輩も結愛の存在に気付いたようだが、結愛は気が動転し、その場を一目散に後にした。

先輩には彼女がいるーーー。そう思い、ラブホテルの仕事も身が入らない。
仕事が手につかない結愛にオーナー代理の空来はフロントで接客しろと命じる。

フロントで客待ちをする結愛のもとへ、カップルが入ってくる。その姿は見慣れている周防先輩のものだった!!

フロントから逃げ出す結愛。ホテルのカギを受け取れない他の客がベルを鳴らす。
あわててフロントに戻る空来だが、結愛の姿がないことに激高する。

302号室のドアを勢いよく開ける空来だが、結愛はショックのあまり泣いていたのだ。
なぜ泣いているかわからない空来は、結愛に詰め寄ろうとしたところ、シーツに足が絡まって、結愛の上に覆いかぶさってしまった。二人は抱き合いながら目を見つめる状態になって…。

(2巻につづく)

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私の家はラブホテル

1巻感想

ありえない設定で非常にインパクトがあり面白い!!
上京したての結愛が、憧れの先輩を追って同じ大学に入るのだが、どうやら先輩は彼女がいる?模様。

結愛の想いが届くことを期待しているが、オーナー代理の空来も結愛とは今後いい感じになっていきそうな予感!

それにしても、自分の部屋がラブホの302号室って、地獄やな(笑)

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