「処女仲介人~奪ってほしい女達」10巻ネタバレ・感想!今後の依頼者はアスリート!一癖ある依頼者に壱村のハートは動かない…。

紗栄子のトラウマを理解した上で優しく処女を奪った壱村。

エリート銀行員で痴漢で処女を奪うというもはや職業不詳の壱村ですが、相手の気持ちを考えた対応ができるという点では、同じバージンコーディネーターの大貫とは経験が違う所を見せてくれました。

前回、大貫に制裁が与えられるところで終わってましたんで、今回どうなるか見ていきます!

10巻スタート!!

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10巻ネタバレ

壱村の勤務先である「みこと銀行」

壱村は梅沢部長と話をしていた。

みこと銀行の陸上部のエース「早坂翼沙」が実業団の大会で予選落ちしたというのだ。

興味のない壱村はそれがどんな事態かわかっていない。

早坂は何度も大会で入賞している期待の新人だと梅沢が説明する。

その話を聞きながら、壱村はバージンコーディネーターながら、その仕事後も結衣にしろ梅沢にしろ、なあなあな関係を続けてしまっていることに思いを巡らせた。

陸上部では早坂がコーチと練習していた。

陸上部は早坂に期待をしている一方、早坂が良い記録を出さなければ廃部の危機にあるのだ。

早坂は、ライバルの瑞希に不調の原因を相談していた。

瑞希はすぐに理由がわかるらしい。

「翼沙が処女だからよ」

怒る早川だが、科学的にもホルモン分泌が活発にならないとアスリートとして結果が出せないことも証明されていると瑞希は言った。

ただ、早川には相手がいない。

瑞希はバージンコーディネートサービスのアプリを見せる。

場所は変わり、電車の中。壱村は痴漢をしようとしていた。

ただ、思うように手が動かない。

そこに螢がやってくる。

「最近あまりご趣味に打ち込んでいらっしゃらないようですね」

壱村は話をそらす。

大貫のことを螢に聞いた。

今頃どこにいるのでしょうかと螢は言った。

電車を降りる螢。気になりつける壱村。

螢の行き着いた先は神社だった。

こっそり神社に入る壱村。そこには巫女姿の螢がいた。

螢は誰かと会っている。早川翼沙だった。

依頼はここで行われるのか?そう思い帰宅するとやはり螢と早川が部屋を訪れた。

早川に同じ職場だとは気づかれていないことを確認した壱村は、どうして処女を捨てたいのか早川に聞いた。

「あなたには関係ないでしょ」一癖ありそうな回答に壱村は戸惑った。

早川がベッドに入る。

早川は「私、男が嫌いなんです」と言う。

ネット上に勝手に写真を上げて、性的なコメントをする男どもにうんざりしている様子。

壱村も気持ちが入っていなかった。

機械的な作業で快楽を与えれば良いと考えていた。

その時、早川は覚悟はしたつもりでいたが、さっき出会ったばかりの男と淡々とセッ○スすると思うと、自然に涙が溢れてきた…。

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処女仲介人

10巻感想

大貫さんの行き先はどこなんでしょう…。

明らかに前回拳銃を取り出されていた感じだったので、もうこの世にいないのでしょうか?

だとしたら、バージンコーディネーターの仕事は恐ろしいですね…。

今、世間でも問題になっている、アスリートの盗撮ですが、スポーツに取組んでいる女性の姿って美しいですよね!

男はバカな生命体なんでしょうけど、ユニフォームとかもっと露出低めにしても全く問題ないのではないかと、私は思っています。実世界でも悲しい気持ちになっている女性アスリートがたくさんいそうですよね。

今回は珍しく、相手の気持ちを考えない壱村が早川選手をこれから抱こうという感じになっていますが、壱村よ!気づけ!泣いてるぞ!

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