子宮で償え！６話ネタバレ・感想！被害者も施設に来ることに…。

子宮で償え！6話を紹介する！

死刑宣告を受けた倉田菜美子は、死刑の代わりに代理母として、健康な子宮を維持できる間は他人の子供を産み続けることを選択する。

非公表の囚人代理母収容施設にて生涯を過ごすことになった菜美子は名前をナズナと変え、新たな人生を歩むことになった。

ナズナにとって一番謝らなければならない存在、優華。

その優華が施設に来るかも知れない。

ナズナの心境はいかに…。

これから先、ネタバレ部分を含みます。
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６話ネタバレ

矢分下は優華の行動をすべて見ていた。

二年前、矢分下は上司に連れられ優華のキャバクラを訪れた。

仕事上優しく接する優華に恋をした。
貢ぎまくる矢分下をキモがる優華。
家には不倫相手の智哉が待っていたが、智哉は妻の菜美子がいる。

菜美子を大切にする智哉。
嫉妬する優華の矛先は子供たちに向けられていた。
DVする優華。
その様子を全て見ていたのが矢分下だった。

全部見ていた矢分下に脅され、体を提供する優華。
ただ、今更自分の前に現れ理由を聞くと、矢分下の盗撮動画がネットで売られて捕まったという。
矢分下なら本気でバラされると思った反面、こいつの言うことは誰も聞かないと思った優華はある行動にでる。

警察にレイプされたと矢分下を突き出したのだ。
対応した刑事は羽多野。
菜美子の放火事件も対応しており、優華と面識があった。

優しく接し、何も心配しないでいいと言う羽多野。
その時、矢分下は何者かに殺されていた。

明け方、優華のもとに警察が来る。
優華は矢分下殺害の容疑で逮捕された！
証拠もあがっているらしい。
見の覚えのない優華は羽多野に冤罪を主張。

すると羽多野は耳元で自分の子供を殺した罪よりストーカーを殺したほうがよっぽどいいだろうと言われてしまう。

警察は死刑にしてしまった菜美子の冤罪を隠すため、優華と矢分下をハメたのだ。

一方施設ではランが最期の時を迎えていた。
安楽死を選んだラン。
ナズナは強く産んで償うことを決意する。

その時、逮捕される優華のニュースが流れてきて呆然とするナズナ。
そして判決は死刑。

ナズナは優華もこの施設に来るか所長にたずねる。
ナズナは優華も子供を失っているのに、死刑は重すぎると情状酌量は無いか所長に確認する。
所長はナズナが強がっているだけで、本当は優華の報復を恐れているだけだと考える。
そしてそれを武器にナズナを追い込もうと考えた。

そして優華がやってきた。

（７話につづく）

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６話感想

やはり優華は悪女だった。
智哉が手に入らない理由を子供のせいにしてDVをする最低な女だ。

結局優華は捕まり、矢分下は死ぬのだが、刑事の羽多野もまた悪そうな顔をしている。
この男は今後のストーリーでも登場しそうだ！

そして優華が施設に来た！
加害者と被害者が同じ場所で代理母になるのだ。

実際は、優華が悪いのであるが、ナズナは気がついていない。
この展開は予想していなかった！

これから施設で波乱が巻き起こる気がして楽しみになってきた！