君に愛されて痛かった8話を紹介していく!
自分に無いものをたくさんもっている一花。
かなえはそんな一花が更に自分から何かを奪っていくのが許せなかった。
かなえの一番の味方である鳴海。
鳴海にある依頼をするかなえ。
一花は自宅に帰る途中で走ってきたバンの車内に引きずり込まれてしまう!
8話では、一花が中心に描かれている。
引きずり込まれた車内で待っていたのは地獄だった…。
これから先、ネタバレ部分を含みます。
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8話ネタバレ
一花が引きずり込まれた車内では、鳴海をはじめ、チンピラがいる。
鳴海の先輩だろう。
一花は自分が置かれている状況を理解しようと必死だった。
怖くて声も絶え絶えだが、男の質問に答える一花。
男が一花のカラダに触れてくる。
一花は抵抗して男にビンタする。
「気持ち悪い!やめて!」
男が急に顔色を変える。
一花に馬乗りになる男。
一花は自分が処女であることを泣きながら話した。
必死な一花のもがく表情に、男は逆に興奮してしまう。
男が一花にキスをする。
もはやキスというか、なめ回される一花…。
一花は抵抗するもかなわない。
その時、車が目的地に到着したようだ。
ドラマであればドアを開けるとヒーローが助けに来てくれる。
一花は一縷の望みをかけてドアを開けた…。
結末は、一花の顔面にパンチが入る。
顔を抑えてうめく一花..。
パンチをしたのはチンピラの仲間だった。
「さあ、はじめようか」
一花の地獄がスタートした。
後部座席では、スマホの録画をスタンバイするかなえの姿が映っていた…。
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8話感想
予想通りの展開ではあるも、まだ誰か助けに来るかもしれないし、何か起きるかもしれない!
かなえからすれば、一花はこのくらいのことをされて当たり前だと思っているし、一花はなぜ自分がこんな目に合わなければならないか意味すら理解できないだろう。
当然犯罪行為なのであるが、描写自体は生々しい。
復讐心に満ち溢れたかなえのとった行動は決して正解ではないし、やってはいけないことではあるが、それほどまでに一花に対する憎悪がすさまじかったということだろう。
何とも言えない気持ちにさせられた回ではあったが、次の回は期待できる!
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