「秘密の授業」1巻ネタバレ・感想!オススメしたい作品!何も知らない俊太に待ち受ける授業とは!?

今回お届けするのは「秘密の授業」です!

まずこの記事を読んでいただいている皆さんに言いたいことがあります…。

ネタバレを確認する前に読んだほうが良いです(笑)

青年ジャンルに区分されていますけど、はっきり言って限界ギリギリだと思います。

相当エロいかと。

ネタバレは最小限に留ていますし、ボクは官能小説家ではないので、忠実にストーリー描写を表現することはできません。

是非とも直接読んで欲しい!久々にそんな風に感じました!

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秘密の授業

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1巻ネタバレ 
ーその日の夜、俊太の目に映った光景ー

主人公は真中俊太(19)。

12歳の頃に交通事故で両親を失い、父の友人であった結城正に引き取られる。

結城家の子として成長するが、どちらかと言えば真面目で純粋。

女子と付き合うことも無く、性的な関心も持たずにこの年になっていた。

結城家は父の正、母の真理子、長女の飛鳥(22)、次女の葉月(20)の4人。

飛鳥と葉月は俊太よりお姉さんだ。

ある日、高行時代からの親友の洋と遊んでいると、洋はおもむろに姉のパンツを見せびらかす。

そしてそのパンツをなぜか俊太にプレゼントしてくれたのだ。

家に帰り、ベッドの上でパンツを眺める俊太。するとなぜか胸の熱さを感じていた。

落ち着こうと水を飲みにキッチンに向かうと、正と真奈美の寝室の電気がついていて、何やら声が聞こえる。

そっと部屋をのぞくと、何やら二人とも裸で抱き合っている。

執拗に真奈美の全身を触る正。

真奈美もその感触に応えるように大きく喘ぎ声を出している。

俊太はその初めて見る光景が何をしているかわからなかった。

ただただ、自分を引き取ってくれたおじさんとおばさんが、今まで一度も見せていない表情をしていることに胸の鼓動が早くなっている。

そして見てはいけないものであると何となく自覚しているが、足がその場を離れない。

真奈美の表情を見て、俊太は「気持ちいいんだろうな」ということは理解ができた。

高校時代にクラスメイトが良く言っていたセッ○スなのか?と一瞬思う程度だ。

強烈な景色を眺めた俊太は、興奮してなかなか寝付くことが出来なかった。

翌朝、俊太は夢精をする。

しかし俊太はその現象ですら、何だかわかっていない。

洗濯かごに異臭のするパンツを隠し、真奈美の作った朝食を食べに行く。

正が見当たらないが、その日から正は出張で何日か家を留守にするという。

俊太はまともに真奈美の顔を見ることは出来なかった。

真奈美は洗濯中に、汚れた俊太のパンツに気づいた。

そして、俊太のピュアっぷりに多大な心配をしている。

誰かが本当は教えなくちゃいけないと思いながらも自分にできることはないか考えてしまう。

その日の夜、真奈美が俊太の部屋を訪れる。

そして、「オナ○ーしたことないの?」と俊太に聞くのだ。

俊太はその用語すら知らない。

そして真奈美は俊太に「オナ○ーしてみる?」と問いかけた。

俊太は、大人になるために必要なことであるという理解のもと、手ほどきを受けることにする。

俊太は、昨夜の真奈美のセッ○スが頭から離れない。

その真奈美が今、自分の隣に座っているだけで興奮している。

勃ってきた俊太のパンツを優しく強引に脱がす真奈美。

そしてオナ○ーのやり方を教えるために真奈美の手が、俊太に添えられた。

気持ちよさと興奮で、俊太は意識が朦朧としている。

真奈美も成長した俊太のモノの大きさや硬さに驚きながら手が早くなる。

俊太は自分で触り慣れていないので、少し刺激が強いと感じていた。

それを確認した真奈美は…。

真奈美は口に俊太を含んだ。

俊太への教育と思い、どう思われても構わないと真奈美は決意している。

ただ、俊太のモノの立派なことに、教育を言い訳に興奮している自分がいることにも気づいていた。

そして俊太は発射した。

それが何かもわからずに…。

1巻感想

設定が秀逸ですね!タイトル通りの「秘密の授業」ですね!

俊太と真奈美が実の親子であれば、また違った趣向の読者さんに愛読されるでしょうが、家族として接しているが他人という設定が何とも言えないエロスを感じます。

描写としては、まず大変キレイです!そして女性陣は、美人でスタイル抜群です!そしてHなシーンの描写は活字では表現できないです!

真奈美のスイッチが入った瞬間の表情や、何も知らない俊太が初めての気持ちよさを感じている表情が読み手に良く伝わる作品です!

ただ、設定上19歳の男が全く性の知識が無いというのも、なかなか珍しいものがありますが(笑)

そういう設定にすることで、余計に授業感を出そうとしている感じを受けます。

1巻を読むと間違いなく2巻、3巻と読みたくなってしまう作品だと思いますがくれぐれも一人で読んでください!

 

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