セフレ契約を持ちかけられ、補欠合格を譲った智幹。
１年間セフレの愛莉ができたと思った矢先に、連絡が取れなくなった。
同じ大学に入った智幹は愛莉への仕返しに燃えていた。
政橋大学の学友会の副会長になっていた愛莉だが、実は不正をしており、本来は副会長になれない。
その証拠を握った智幹の反撃が始まる。
反撃を開始した智幹は再び愛莉をセフレ化しようとする。
腹黒な９巻スタートです。
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９巻ネタバレ
智幹は愛莉の彼氏である佐名が奥の部屋で寝ていることを確認し、部屋に入る。
佐名を起こそうとして愛莉の静止を受けるも、智幹の強硬な態度は変わらない。
「何でもするから」と愛莉。
智幹は卒業まで自分の言うことを聞いていればいいと理不尽な要求を突きつける。
そして愛莉に「舐めて」と言った。
愛莉は渋々智幹のモノを舐める。智幹は自分との契約を簡単に破りながら充実したキャンパスライフを送る愛莉に怒りの気持ちが湧いている。
愛莉を壁に手をつかせ、後ろから愛莉の下半身にに指を入れる。
「んんっ」愛莉は声を出して佐名が起きるのを心配して必死にこらえる。
「他の部屋でして下さいっ」愛莉は懇願した。
愛莉を四つん這い出歩かせながら指を入れ続ける智幹。
そのまま愛莉を這わせながらドアの方へ歩かせる。
喘ぎ声を止められない愛莉。必死にドアノブに手をかける。
その瞬間、愛莉はイッてしまう。
別室のソファに智幹が仰向けで寝そべる。手招きして愛莉はまたがった。
ゆっくり挿入する愛莉。「はうんっ」愛莉は我慢していた声を出す。
智幹は愛莉への仕返しを継続できるように学友会に入りたい事を愛莉に提案する。
理由をつけて学友会に入らないほうが良いことを智幹に説明する愛莉だが、智幹の執拗な愛撫に答えが言えない。
智幹に感じていることが屈辱的な愛莉は、思わず「やめて！」と智幹から離れる。
智幹は冷静な声で「ひざまずけ」と愛莉をバックから犯す。
言うとおりにしますと愛莉に言わせようとする智幹。「言う通りにします…。」愛莉が息も絶え絶えに言った。
「はぁあ」「ふうんん」愛莉は喘ぐ。智幹はバックで射精した。
二度と反抗しないように愛莉に忠告する智幹。
これからが智幹の本番だった。
（１０巻につづく）
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９巻感想
ついに智幹は愛莉に再び自分のモノを突き立てることに成功しましたね！
これからの３年間、愛莉を性奴隷にしようとする智幹の執念と、智幹を毛嫌いしながらも感じてしまう愛莉。
愛莉の大きな秘密を知らない智幹は今後、愛莉をどう料理するのか？愛莉の目的に気づいた時に智幹はどういう反応をするのか？１０巻以降に期待します！！
「腹黒カノジョとシーソーゲーム」是非読んでみて下さい！
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