人の心を満たすことで、№1風俗嬢として君臨する「乱咲百華」。
今回はマンネリカップルを再び燃え上がらせるべく、百華が出動する!
それでは7巻スタートします!
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7巻ネタバレ
同棲して3年が経つ、司とユリ。
ユリは付き合った当初のラブラブ感がもはやないことに悩みを感じていた。
司はユリとセッ○スしようとする気配もなく、風呂場でオ○ニーしていることもユリは知っていた。
「ユリってお母さんなんだよね~」
司はユリに色気を感じないことをあっけらかんと話してくる。
ユリは悩んでいた。何とかキレイになって、色気を取り戻して司を振り向かせようと、即効性が無いのはわかっているが、岩盤浴に来ていた。
そこで、仏のように穏やかでいながら、余裕たっぷりの百華に遭遇する。
ユリは百華の自信たっぷりな様子に相談を持ちかけた。
また愛されるような女になるにはどしたらいいのかと…。
百華はユリに「G」=「自慰行為」をしろというのだ。
愛されるためには自分を愛すことから始めなさいと教え、困ったら連絡するようにとユリに連絡先を渡し、百華は去っていった。
その晩、ユリは布団の中で自慰行為をしてみた。隣で寝ている司に気付かれないようにする自慰行為にいつしか興奮するユリ。気持ちよさに足がピンっとなる。
そんな状況を一週間も続けたある朝、司がユリに近寄ってきて、久しぶりに女を感じているような素振りを見せる。自慰行為の効果を感じたユリであったが、スウェットにダルダルのパンツのユリに勘違いだった様子をみせ、その場を去っていく。「やっぱ気のせいだな!ユリ色気ないもんなぁー」
その時、家のチャイムがなり、百華から荷物が届く。
中には、うな重2人前とセクシーランジェリーが入っていた。
早速セクシーランジェリーに着替えたユリは、その格好で司のもとへうな重を運ぶ。
びっくりしている司。その格好のユリを見ながら、うな重は食べたくないと言い出す始末。
「誰のためにやってると思ってんのよ!」
ユリは不満をぶちまける。風呂場で司がオ○ニーしていることも知っていると司に告げる。
「私はアンタのお母さんでも家政婦でもないの!」
怒鳴りながらランジェリー姿にコートだけを羽織って出ていくユリ。
公園のブランコで司と出会ったことを思い出しながら一人黄昏るユリ。
そこに百華が現れる。百華にもらったプレゼントを活用できなかったことを泣きながら謝るユリだったが、その直後に司が迎えに来たのだ。
百華は司に対してユリに散々言っているようだが、自分はどうなのか聞いた。
付き合って同棲したユリに、司は何か与えたのかと…。
反省した司は、ユリに土下座で謝るのだが、「そう思うなら!!自分で幕を引きなさい!!」と別れるように仕向ける百華。
見かねたユリは、この人じゃなきゃダメなんですと百華に言った。
「釣った魚にエサもらってんじゃないわよ!」百華の強烈な言葉が司を襲うのであった。
その夜のふたりの「仲直り」はめちゃくちゃ燃える展開となった。
ランジェリーが破れるほど、揉みしだく司。興奮しながらユリは考えていた。Gの後にHが来る。
Hの後にI(愛)が来ると。
二人はめでたく結婚することになった。
愛を誓い合う二人を送迎車の中で見守る百華。
結局、司は大企業の御曹司だったようで、ユリは玉の輿になれたのだった。
(8巻につづく)
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7巻感想
どっかで聞いたことがあるような「G・H・I」。でも作品の中で百華が言うのを見ていると、妙に説得力が増すのはなぜなんだろう(笑)
この作品の魅力は、刺さるフレーズが多いことやその発言をするのが、デブのNo.1風俗嬢であることだと思う。
「ブス嬢・百華無双」をぜひ読んでみて下さい!!
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