「ブス嬢・百華無双~私の肉で眠りなさい~」3巻ネタバレ・感想!百華が今回愛を与えるのは誰?意外な人物との関係性…。

夜の総合商社「SEIGOU」のNo.1風俗嬢である「乱咲百華」。彼女にかかれば、どんな客も虜になってしまう。ただ、容姿はお世辞にも褒められたものではなかった。
ただ、彼女は人の心を満たす天才なのだ。 前回は、セックスレスの夫婦に、お互いのコミュニケーション不足を伝え、解決した百華。
今回は誰の心を救うのか?

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3巻ネタバレ

とある東京の風俗店。そこの人気嬢「スズナ」が控室で同僚に客の悪口を言っている。
そこに入室する百華。
スズナは「せめて痩せてからこいよ!この商売見た目が第一よ」と百華に暴言を吐く。
そこにボーイが客が来たことを知らせる。スズナの指名客だった。
しかし指名は百華だった。周りの風俗嬢は驚く。スズナは客を百華に取られたのだ。
3日前まで送迎車の運転手だった百華に…。

3日前にこの風俗店で働きたいと百華が面接にやってきた。
店長は他の店に行ったほうが良いと百華の容姿を見て断ろうとする。
働きたがる百華に店長はこんな女入店させられないと思い、デリバリーの運転手をやれと言った。

百華は運転手で採用された。さっそく嬢たちを送迎する。
スズナは他の女の子と昨日行ったホストクラブの話をしている。
その時、お気に入りのホストから遊びにこないか誘いのメールが入る。
これから行く客は注文の多いケチ客であり、スズナは車を降り、遊びに行こうとする。
「あなたプロでしょ?お客様が待っているのよ?」百華はスズナに言った。
「プロ?楽して稼ぎたいからやってるだけ。その客はアナさえあれば誰でもいいから」とススナは遊びに行ってしまう。

しかたなく、お客のところに謝りに行き、代わりにサービスすることを告げる百華。
店に戻り、店長にスズナがサボった事と、自分が相手をしたことを説明する。
店長は百華の冗談だと思い、客に謝罪の電話をかけるが、百華の接客が最高で、今後も百華を指名するという。そして仮入店と聞いているが、すぐにでも本入店させた方が良いと言った。
その客は「百華のプレイは奇跡。また百華のセラビーが受けたい」と最後に言い、電話を切った。

キセキ、セラピー、その言葉を聞いて店長はピンときた。
「もしかしてミナミのモモカ?」
大阪の男たちをヤリ倒れさせた伝説の嬢のことを店長は知っていたのだ。
ただ、店長はなぜ東京のこの店に入店したのか聞いた。
「笑い疲れてしまったから、今度は東京で愛を配ろうと思ってね。」と百華が言う。
即本入店となった。

スズナは百華に自分の客はどうだったのか聞いた。百華は大変良いお客様だったわよと伝える。
本当に相手したことに腹がたったスズナは、店長になぜ百華を本入店させたのか詰め寄った。
店長は、スズナが開けた穴を百華がカバーしてくれた事、好き勝手やるカワイイ若い子より、気の利くブスの方が良いことを伝える。

イライラしているスズナは、ホストクラブでお気に入りのホストと飲んでいた。
百華にどんどん客を取られ、モチベーションが下がったことで、遅刻が増え罰金だらけで困っている事を愚痴った。ホストは適当にスズナの話を受け流し、違うテーブルに移る。

気もそぞろに接客をするスズナ。指名客にデートにしつこく誘われてぞんざいに扱う。
そしてスズナは百華のロッカーに嫌がらせをしようとする。そこに百華が現れ、プロとしての心構えと真摯に客と向き合うことを諭されるが、スズナには理解できない。
スズナは百華の話も聞かず飛び出していった。

外で、しつこくデートの誘ってきたさっきの客がスズナを待ち伏せていた。
その客に暴言を吐くスズナ。逆上した客は包丁でスズナを刺そうとする。
その時百華がやってきて、その客を退治するのであった。
「お客様は神様です。そう思って接客をする。ただキャストを傷つける輩は言語道断!!」

百華は店先で暴れてしまったので辞めると言い出す。店長も引き止めるも百華は静かにその場を去って行った。

「アレも随分昔の話ね」
「もっと稼げてラクな仕事探せばよかったのに…」
「ねえ、スズナさん…」百華は言った。

「ここが一番良いんです」
送迎車の運転手をするスズナだった。

(4巻につづく)

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ブス嬢百華

3巻感想

ストーリー展開が相当良かったです!

送迎車の運転手とよく話をしている場面がこれまでもありましたが、女性?と思って読んでいました。

その運転手の素性がわかる巻でしたが、意外性があり楽しめました!

どんどんこの作品にハマっています!「ブス嬢・百華無双」を是非読んでみて下さい!!

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