セックスレスに悩む唯奈。悶々とした日々を送っていた。
夫の英明はEDになっており、治療をしているが治る気配は無く、妻にも言えずにいた。
唯奈は通っていたスイミングスクールのインストラクターである勇吾と出会う。二人は食事に行くのだが、唯奈は酔いつぶれてしまい、気づかぬうちに勇吾にラブホテルに連れ込まれていた。
一方の英明は、英語の夜間クラスの生徒の一人である桜城瞳に個別レッスンを頼まれる。
２巻始まります！！
＼登録無料・無料立ち読みも豊富／
先行配信作品も多数！！
２巻ネタバレ
英明は、語学スクールの講義後に生徒の一人である桜城瞳に個別レッスンをして欲しいと頼まれる。
瞳は英明にマンツーマンでの指導を求めているが、英明は授業料の面からいっても、得策ではないと伝える。どうしても個別レッスンにこだわる瞳に押され、英明は一旦検討して明日返事をすることを約束した。
自宅に戻った英明だが、家の中は真っ暗であった。唯奈は先に寝ているのかと思うも寝室にもいない。英明は唯奈が帰ってきていないことに驚きを隠せなかった。
唯奈の友達はセッ○スにふけていた。いつもの相手といつものように快楽を求めていた。その時スマホに着信があった。英明だった。
慌てて電話にでる唯奈。英明は唯奈がまだ帰ってきていないことを伝える。昼間に唯奈と会ってそのまま別れてからは、唯奈の行動はわからないと言った。何かあれば電話が欲しいと電話を切る英明。
急に不安に駆られる英明。すると静かに玄関ドアが開き、唯奈が帰ってきた。
唯奈は泣いていた。そしていきなり英明の胸に飛び込んできた。
何も言わず、英明の上着を捲し上げ乳首を舐め始める唯奈。
そして「私、英明さんに抱かれたいの！あなたとセッ○スしたいの！」と英明のモノをしゃぶりだした。
英明は勃たなかった。唯奈はなぜ勃たないのか聞くのだった。
自分がEDであることを告白した英明。
その事実を知って唯奈はもっと早く話して欲しいと思っていた。
英明は唯奈が想像していたよりずっと淫乱だったこと。唯奈は英明が自分をもう愛していないから勃たないと思っていた。一旦話し合いは明日行おうと言うことになり、お互い寝る準備を始める。
唯奈は、先ほどまでいたラブホでの出来事を思い出していた。目を覚ますと勇吾が自分に跨り、胸を揉んでいる。慌てて勇吾を跳ね除け、出ていくように叫んだ。
勇吾は我に返り、唯奈に謝罪しながら部屋を後にした。
唯奈は勇吾を追い返し、自宅に戻って来たものの、襲われたことに興奮していた。セッ○スが出来ない状態の英明を今日知った唯奈。ますます勇吾に襲われたことを思い出し、興奮していた。
翌朝、英明は唯奈を起こさず出勤していた。そこに唯奈の携帯に着信がある。
勇吾だった。驚く唯奈だが、どうしても謝りたいとのことで電話をしたようだが、唯奈はもう二度と連絡はしてこないで欲しいと電話を切った。
一方で英明は職場の語学スクールで、夜間の授業から外されることになった。思ったより生徒が集まらなかったのだ。急に言われ、収入が減ることになった英明は落ち込んでいた。
そこへ生徒の桜城瞳がやってきた。英明は夜間の授業が無くなったことをスクールから聞いているか確認した。その事実を瞳は知っていたが、むしろ好都合と言わんばかりに英明に家庭教師を引き受けるように懇願する。英明も収入が減ってしまった今、少しでも収入を維持するために個別レッスンを受けることにした。
すると瞳は早速今日からレッスンを始めて欲しいと英明に言い、自宅に招くのだった。瞳の家についた英明は早速、授業料の話と講座内容について説明を始める。瞳は英明の会話を制してもっと違うことがしたいと、自分の足を英明の股間に押し当てた。そして、瞳は服を脱ぎだし下着だけの状態になった。
初めからコレが目的だったのかと思うと、英明は個別レッスンをする意欲が急速に萎えてきた。
帰ろうとする英明を押し倒す。
そして英明のモノを咥えだした。
英明はEDである。
どうせ勃ちやしない。
英明は思っていた。
しかし、瞳に咥えられた英明は久しぶりに蘇る自分の強さを感じていた。
（３巻につづく）
▼▽▼画像クリックであなたが私を抱けない理由を立ち読み▼▽▼
２巻感想
英明、全然EDじゃないですね（笑）
本人も驚いているが、瞳のエロさとテクニックに反応したのかも知れませんね。
夫が使い物にならないと思った唯奈はこれから勇吾のもとに快楽を求めに行くのでしょうか。
まずは英明のEDが本当に治っているか次巻で確認したいですね！
コメント