「処女仲介人~奪ってほしい女達」14巻ネタバレ・感想!揺れ動く女達。螢・結衣・貴子…。壱村はこの仕事にどう向き合っていくのか?

「処女仲介人」14巻をご紹介していきます。

処女を奪う仕事の意義や奥深さを考え始めた壱村がその組織的な部分にも興味を出し始めています。

前回は考え事を色々する中でも、しっかり結衣とは激しいプレイをしています。

今回は、壱村を取り巻く女の子達の想いが描写されている話になりそう。

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14巻ネタバレ

結衣が謝っている。

螢の居場所を知っていると壱村に嘘をついたからだ。

引っ越しの整理をしているとそこに螢が現れる。

螢は携帯が繋がらなかった理由を伝える。

何か後ろめたい雰囲気を出す螢。

後ろを振り返った螢の腕を掴む壱村。そこには…。

「本当に心配したんだぞ」壱村が螢を抱きしめる。

螢は抱きしめられながら、壱村を選んだことに間違いは無かったことを確信した。

処女をただ奪うのではなく、何かを彼女たちに与えたい。

それが螢の願いだった。そう、あいつらとは違う…。

その時、壱村たちをあるものが捉えていた…。

場面は変わり、壱村の職場。

梅沢部長が壱村の背後に回り込む。

そこにはあるものが映っていた。

ショックを隠しきれない梅沢はある決心をするのだ。

一方結衣は、壱村に最近連絡がつかないことに元気を無くしていた。

友達も心配しているが、結衣を好きな蒼野が結衣に声をかける。

二人でデートするも、壱村とデートがしたかった結衣。

二人でプリクラを取りながら、本当のカップルみたいだと結衣はつぶやいた。

蒼野は意を決して告白する。

「本当に僕と付き合ってくれませんか?」

しばらく沈黙していた結衣だが…。

「蒼野くんてエッチしたことある?」

二人でホテルに入る。経験豊富な結衣が蒼野をリードするのだが…。

蒼野は棒立ちで結衣がモノを咥えている。

蒼野は気持ちよくて目をつむったまま上を見ている。

結衣は違和感を感じていた。

壱村とは気持ちいいのに、嫌悪感が先行する。

そして…。

家に帰った結衣を母親の晴恵が呼んだ。

返事がない。晴恵は部屋に入った。部屋の隅で結衣が泣いている。

「大和さんを好きでいいかわからなくなっちゃった」

(15巻につづく)

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処女仲介人

14巻感想

結衣と壱村のすれ違いに焦点が当たっている今回。

そりゃー、初めての男ですから結衣は壱村のことを好きになるに決まってますよね。

壱村も受け止めきれないし、このままだと本能のまま突き進みそうなので、セーブしている感じですかね?

ただ、親公認なので大丈夫でしょうけど、現実で32歳が女子高生黙って付き合ったら捕まりますよ!みなさん、壱村には憧れだけにしておきましょう(笑)

壱村は、関わった女性を幸せな気持ちのさせることができるいい男だと思いますけどね。

螢もちょっと壱村を好きになりかけてそうだし。

15巻は揺れうごく結衣の気持ちが描かれるのか、新たな依頼者が現れるのか?引き続きウォッチしていきたいと思います!

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