今回の依頼人である、職場の同僚の早川翼沙。彼女は、陸上部のエースだった。
卑猥なアングルの写真を盗撮されて、SNSに流された事で、男が嫌いになり、コーディネーターの壱村にも心を許さなかったが、壱村の心を通わせた対応に、二人の距離は縮まる。
今回は盗撮男が登場します(笑)二人の仲を許せないと怒りまくってましたからね。どんな暴挙に出るのでしょうか?
早川さんのバージンが上手く捨てられるように祈ってからの12巻スタートです!!
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12巻ネタバレ
「お願いします」
ホテルに入る前、早川はつぶやいた。
「僕の翼沙ちゃんから離れろ!」
背後から鉄パイプを持った盗撮犯が壱村を襲う。
男はあっさり壱村にやられている。
男の言い分は、早川が遊ぶようになって練習に身が入らないから試合で負けるのだと主張する。
「あなたいつもネットに写真あげてる人でしょ?」早川が言った。
男は自分の撮った写真を見てくれていて嬉しくなったが、早川は嫌悪感を抱いている。
男にきつく言い聞かせると、男はその場を走り去っていった。
ホテルで壱村の怪我した腕に包帯を巻く早川。
静かにキスを交わす。
「優しくするからな」
鍛えられている早川の体は色々なところが引き締まっている。
「スゴイ濡れてる」
「挿れるぞ」
初めてにしては、よく濡れていたせいかあまり痛さを感じなかった早川。
反応はいまひとつだが、だいぶ慣れてきた様子だ。
駅弁スタイルで抱きしめながら早川を気持ちよくさせていく壱村。
「奥がビクビクなって…。一緒にイキたい」
二人同時にイッた。
早川の陸上の成績はみるみる回復していった。
試合を見に来ていた壱村と梅沢部長に気づき、早川が駆け寄ってくる。
壱村にコーディネートしてもらい走りにもムダが無くなったという早川。
「また今度…」そういいかけた早川に壱村は今回は擬似的なものだってことを忘れるなと言った。
さみしげな早川。
いやらしい目線ではなく、熱い視線を送ってくれる人がいるじゃないかと壱村は早川に言う。
その時、コーチが盗撮犯を捕まえながら、早川に親指を立てている。
早川も合図を送った。早川は壱村への思いを断ち切れたようだ。
それを横目に寂しげな表情の梅沢部長。
壱村は、改めてバージンコーディネーターという仕事について考えていた。
望まぬ処女を喪失する女の子もたくさんいるだろうと、そしてバージンコーディネーターの意義はもっと奥深いのではないかと考えた。
本当の目的は何か気になりだした壱村は、螢に電話を掛ける。
電話は解約されていた…。
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12巻感想
盗撮犯瞬殺でしたね。実際瞬殺された所を読んでみて下さい!一コマなんで相当笑えます(笑)
早川さんも壱村のこと好きになってますからね。
壱村が止めなければ、13巻から結衣・梅沢部長に続いて壱村ガールになってましたね(笑)
突然消息がつかめなくなった螢ですが、謎多き女ですよね。
巫女の姿をしているので、神社が実家なんでしょうけど、仲介人の仕事は先祖代々みたいな感じなんでしょうか?
彼女の素性が気になります。13巻は螢の所在確認ですかね?またウォッチしていくのでお待ち下さい!
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