「処女仲介人～奪ってほしい女達」９巻ネタバレ・感想！紗栄子のトラウマを解決するために、伝説の痴漢壱村発進！！

遊園地デートに敗れてしまった壱村。紗栄子の処女は大貫に奪われてしまうのか。

ただ、その間にも結衣との観覧車セッ○スを楽しむあたりはさすがです！

元気の無い紗栄子に後日遭遇した壱村。彼女の元気は取り戻せるのか！？

９巻スタートです！

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９巻ネタバレ

遊園地デート後、大貫と紗栄子はホテルに向かう。

観覧車の中と違い、紗栄子はおとなしかった。

乳首をいじり、紗栄子の気持ちを高めようとする大貫。

大貫は準備万端とばかりに紗栄子の股を広げようとする。

紗栄子は体が硬直してしまい、足を懸命に閉じようとする。

強引に大貫が挿入を始めた時、「痛い！」と紗栄子は大貫をビンタした。

結局紗栄子は処女を捨てられなかった。

紗栄子から一部始終を聞いた壱村は、なぜなのか聞いてみた。

紗栄子は電車内で痴漢に会っており、その恐怖からセッ○スに恐怖を感じているという。

伝説の痴漢として名を馳せている壱村は、内心ドキッとしたがあることに気がついた。

静かに紗栄子に耳打ちする。

紗栄子の顔色も明るくなった。

紗栄子は全身を小刻みに震わせながら歩いている。

そこにスーツ姿の壱村が登場する。

周りの友達も紗栄子の男の趣味が変わったのか不思議な目で見ている。

二人っきりになりどうだったと聞く壱村。

紗栄子はローターを仕込まれており、全身の走る快感に震えていたのだ。

紗栄子を公園の人気のない場所へ誘導する壱村。

ここでしようというのだ。

初体験が青姦の紗栄子。誰かに見られないかと興奮している。

「見られているかと思うとアソコが切なくなる」

「ダメっ、こんなところで！」

初めてなのに外で挿入された紗栄子は、痛さは感じず、むしろ気持ちよくなっていた。

喘ぎ声が大きくなる紗栄子に、流石に周りに気づかれるぞと注意する壱村。

壱村は、痴漢に会って恥ずかしさの中で性的な経験をしてしまった紗栄子は、逆にそのような状況でなければ興奮しなくなてしまっていると痴漢の経験から判断したのだ。

どんどん高ぶる紗栄子。壱村も興奮している。

「一緒にイクぞ！」

「おっさん、またシタイかも」息も絶え絶え紗栄子は言った。

その様子を遠目で見ている螢と大貫。

新米バージンコーディネーターに負けたことが余程悔しいのか、大貫は壱村との再戦を希望する。

自分勝手なセッ○スと相手の気持ちを考えたセッ○ス。その違いだと螢は言った。

「壱村大和とあなたの再戦の案件はありません。」

螢が言った瞬間、大貫は螢に襲いかかる。

「お前処女だろ」大貫が螢に言う。

そんなことを言っている間もなく、黒いスーツの男達が部屋に入ってくる。

そして内ポケットに手を入れ何かを出そうとしている。

カチャッと音がした。

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９巻感想

最終的の壱村の勝利で終わりましたね。

痴漢にあったことがトラウマの女の子の処女を痴漢が奪うという、なかなか面白い展開（笑）

初体験が外って世の中の何人の人が経験してるんですかね！？

私事ですが、未だに外でヤッたことはございません。（どうでも良いですね。ごめんなさい）

この作品で気づいたことがまた出てきました。

作者さんは乳首が好きなんですかね？乳首をいじったり、舐めたりする描写にものすごくエロさを感じるのは私だけでしょうか！？

いい描き方しているんで、興味のある方は直接確認して下さい！！

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