「処女仲介人～奪ってほしい女達」７巻ネタバレ・感想！もうひとりのバージンコーディネーターあらわる。今度は処女をめぐって対決！！

バージンコーディネーターの壱村大和。問題を抱えていて処女を奪って欲しい女性を優しく抱いてあげる男。

本業は銀行員だが、もはやバージンコーディネーターが本業になっています。

前回までは結衣の重苦しい家庭内虐待が中心の話題でしたが、今回は一転して楽しそうなデート対決を繰り広げています。

まさか、バージンコーディネーターが他にもいるとは…。

＼登録無料・最大５０％ポイント還元／

「処女仲介人」は、まんが王国先行配信です！
どこよりも早く読むことができます！

7巻ネタバレ

とあるホテルで男女がセッ○スをしている。

男の方は、遊び慣れているようで、とっかえひっかえ女を抱いているようだ。

そして今回の依頼が持ち込まれる。

今回の依頼主は若宮紗栄子。見た目はギャルだが螢が壱村に見た目で判断しなように注意する。

彼女自身は仲間うちで自分だけ処女なのを気にしており、バージンコーディネーターを頼ったとのこと。

冒頭出てきた男が、「螢」と小声でつぶやいた後に、影から登場する。

つまづいた男は転び、壱村にキスをするという、壱村にとってみれば被害以外の何者でもない。

螢と懐かしげに会話を交わす男。一体何者なのか。

男は自己紹介を始める。

壱村の同業者だという男の名前は、大貫泰牙。バージンコーディネーターだという。

ただ拠点は関西のようだ。

紗栄子の面談が始まる。大貫もついてきたため４人で話をすることになった。

大貫は「俺が処女を奪ってやろうか？」と半分冗談で聞くも、満更でもない紗栄子。

螢は、壱村と大貫にオーディションで、どちらに処女を捧げるか紗栄子に決めてもらおうという提案をする。

決める方法、遊園地デート。２人とデートして相性の良い方とセッ○スするという。

壱村の紗栄子からの印象は悪い。陰キャのおじさんと呼ばれている。

さらに螢から、この対決に負けた方は制裁があると言われる。

螢には考えがあった。依頼人のトラウマを解消してあげられるのは壱村しかいないと思っている。

もともと壱村に案件を紹介したのもそういう思惑があったからだ。

その時、同じ遊園地に結衣も来ていた。２対２のダブルデートだ。

結衣のことを気になっている男子がいる。蒼野だ。ただ結衣のテンションは低い。

結衣の友達が、蒼野を薦めるもイマイチ乗り気でない結衣。

その時、壱村を見つける結衣。

物陰で変装しながら、大貫と紗栄子のデートを見ている壱村に結衣が声をかける。

今、大貫と対決しており、自分は劣勢だと告げる壱村。

「わかりました。人肌脱ぎましょう」と結衣が手助けしてくれることになった。

▼▽▼公式サイトは画像をクリック▼▽▼

７巻感想

壱村の前に強敵が現れましたね。しかし、バージンコーディネーターが他にもいたとは（笑）

大貫は壱村とは正反対のいわゆるチャラ男ですが、その分女の子の扱いには長けていそうですね。

静の壱村、動の大貫。東の壱村、西の大貫。みたいな表現でしょうか？

またしても結衣ちゃんが登場してきてくれました。壱村のことを本気で愛してますね。

ダブルデートも気乗りしない様子ですし、罪な男です壱村は。

劣勢に立たされているものの、螢が言っていた通りに、壱村でしか紗栄子を救えないとはどういうことなんでしょうか？

続きが気になります。

「処女仲介人」はマンガ王国で先行配信しています。是非読んでみて下さい！！