「腹黒カノジョとシーソーゲーム」5巻ネタバレ・感想!智幹の仕返しが始まる!!瑠美と真奈は智幹に気持ちが向かっていく!?

智幹は愛莉に仕返ししようと、新歓コンパ後に愛莉の部屋に侵入しようとした。
その部屋は政治学科の今井教授の部屋だった。
今井教授と助手の瑠美が密会している現場を隠れながら見てしまった智幹は、瑠美に見つかってしまう。瑠美は智幹の身体を気に入ってしまう。
愛莉に仕返しするために瑠美を利用しようと智幹は瑠美に奉仕する。
一方構内で愛莉と智幹が付き合っていたという噂が広まり、智幹の仕業だと思った愛莉は、智幹を呼び出す。そして、二人はラブホに向かうのだが…。

腹黒5巻スタートします。

\登録無料・無料立ち読みも豊富/

先行配信作品も多数!!

5巻ネタバレ

智幹は愛莉をベッドに押し倒した。
愛莉は性的暴行で智幹を訴えると言い出した。
智幹は愛莉が不正して学友会副会長になったことを指摘する。
学友費を支払ってないことを指摘すると愛莉は顔色を変えた。
愛莉は支払ったことを主張するも、証拠を愛莉に突きつける。
愛莉が学友会費を支払うことを拒否した帳簿の写しを智幹は入手しており、その写メであった。
愛莉はしどろもどろになるも、何食わぬ顔で智幹はその場を去ろうとする。
智幹は学友会費であれば、大学側の控えもあるだろうから、調べて不正を暴くと告げる。
愛莉は智幹が本気だと悟った。
愛莉には他にもバレてはいけないことがあるようだ。

愛莉は、部屋を出ようとする智幹に後ろから抱きつく。そして智幹に謝った。
「何がごめん?」智幹が聞いた。
「全部」と愛莉。
愛莉は学友費は払っていないと白状し、部屋の中に入るよう智幹を誘った。

場面は変わり、真奈が登場する。
愛莉に授業前に連れ出されたまま帰ってこない智幹を心配していた。
置き去りにされた智幹のリュックを真奈は担いで教室を出る。

智幹は部屋の中に戻ったがスマホをいじり、なかなか話し出さない。
智幹は保険のため、これまでの会話を全て録音し、データをバックアップしていたのだ。
智幹は録音を使って愛莉を脅した。愛莉は素直に正座し「ごめんなさい」と言う。
セフレ契約も含めて、今までの智幹への不義理をわびたのだ。
智幹は調子に乗り、これまでの1年間の思いを愛莉に愚痴る。
愛莉は女々しい智幹を見てイラ立ち、データを流しても構わないと啖呵を切ったが、智幹の本気具合を見て、観念したのか大人しく服を脱ぎだした。

智幹はついに仕返しする時が来たことを喜ぶ。
全裸でベッドに寝た愛莉の胸を揉みながら、自分の言うことを聞くのであれば今日のところは許そうと
愛莉に持ちかける。
そして明日開催される学科の飲み会に網タイツでノーパンで来いと指示をした。

智幹は部屋を出たが、意外と緊張していた。そして愛莉にはまだ秘密があると察したのだ。
愛莉は部屋で、何とか今日のところは落ち着いたことに安堵していた。

智幹は瑠美のもとを訪れていた。
愛莉との噂を流したのは瑠美以外考えられなかったからだ。
思った以上に広まっている噂に驚きながら、智幹をごまかそうと噂を広めたことは瑠美の考えた戦略だと智幹をなだめる。愛莉と智幹が話せるようにと。

瑠美は智幹との出来事が忘れられなかった。智幹に興味がある。
誰もいないことを確認し、智幹のズボンを下げ椅子に座らせた。
瑠美は智幹にまたがり、ゆっくり腰を沈める。
「私が全部…してあげる」
瑠美は自分で腰を上下に揺らした。
激しくカラミ合う二人。智幹は気がついていないが、瑠美にとって相当大きいらしい。
立ち上がり壁に瑠美を押し付け、キスをしながら智幹は腰を振った。

講義が全て終わったが智幹は戻って来なかった。
智幹のリュックを持ちながら、真奈はどうしたらいいのかわからず、道端の鳩を眺めていた。
その時、真奈の胸を掴みながら、後ろから持ち上げる人間がいた。
智幹だった。

(6巻につづく)

▼▽▼公式サイトは画像をクリック▼▽▼

5巻感想

ついに智幹の仕返しが始まりましたね!
学友費の未払い以外に愛莉が隠している秘密とは一体何なのでしょうか?

智幹と愛莉はいがみ合っていますが、少し距離感は近づいた感じがします。

智幹、愛莉、瑠美、真奈となかなかの関係が出来上がりそうですね。

「腹黒カノジョとシーソーゲーム」是非読んでみて下さい。

立ち読み
腹黒カノジョとシーソーゲーム

コミックシーモア
配信作品

無料・立ち読みする


よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする