「セフレになるから補欠合格を譲って欲しい。」そう言われ、白峰愛莉に補欠合格を譲った奥村智幹。
セフレ誓約書も交わした二人だが、愛莉との連絡が取れなくなってしまう智幹。
愛莉に裏切られ、智幹は猛烈に勉強するも、補欠合格と同じ政橋大学しか受からなかった。
入学後のオリエンテーションで愛莉の存在を確認した智幹は仕返しを決意する。
新歓コンパで智幹は、愛莉に補欠合格を譲ったと暴露しようとするが…。
腹黒な3巻スタートします!
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3巻ネタバレ
智幹に補欠合格をバラされそうになり、愛莉は智幹に覆いかぶさった。
周りが心配する中、愛莉は場所を変えて話をしようと切り出す。
夜道を歩く二人。智幹はどこまでも愛莉を追い詰めようと思っていた。
愛莉はなぜ同じ大学に来たのかと聞いてくる。
本意でない智幹はその言葉を聞いてますます怒りがこみ上げてきた。
愛莉はもうお互い忘れようと話す。
愛莉のせいで1年間を棒に振った智幹は許せなかった。
セフレ誓約書を見せながら、彼氏や教授、先輩後輩に愛莉がしたことを言い触らすと脅す。
愛莉は突然近づいてきて、智幹の指もお構いなしに誓約書を食べだした。
無くなった誓約書。
それでも智幹は言い触らすと強気だ。
ただ、愛莉は学友会の副会長と新入生の言うことのどちらが信用があるかぐらいわかるだろうと智幹を軽くあしらうのだった。
智幹の怒りは頂点に達した。後ろから愛莉を襲いにかかる。
その時、前方から瑠美と呼ばれる女性がやってくる。
愛莉とは顔なじみのようで、瑠美は政治学科の今井教授のもとで助手をしている。
瑠美は今日、研究室に泊まっていくので、瑠美の部屋に泊まっていいと愛莉に告げる。304号室だ。
それを聞いていた智幹は、先に403号室で愛莉を待ち伏せしてやろうと考える。
智幹は304と403を聞き違えていたのだ。
403号室は今井教授の部屋だった。
愛莉を盗撮しようとクローゼットに身を潜め、動画を撮る準備をして待つ智幹。
いつの間にか寝てしまった智幹が目覚めると、室内から物音が聞こえる。
喘ぎ声と何かを舐めている音だ。
そこには今井教授と瑠美がいた。
瑠美が今井教授のモノをしゃぶっている。
とっさに動画を撮る智幹。
物音がするとクローゼットを気にする瑠美だが、お構いなしに今井教授は瑠美をむさぼる。
窓越しに瑠美を立たせ、後ろから突き立てる。激しく突き立てられ、喘ぎ声が止まらない瑠美。
その光景を見て智幹も興奮している。
瑠美の興奮もピークに達しそうな時、誰かがドアをノックした。
愛莉だった。追い返そうとする教授だが愛莉は教授の娘の真奈が怪我をしたと報告に来たのだ。
慌てて、瑠美にクローゼットに隠れるように指示をする今井教授。
そこには智幹がいた。瑠美は教授に智幹がいることを言おうとしたが、智幹がとっさに瑠美をクローゼットに引き入れた。
愛莉が部屋に入れられ、事情を説明する。病院に行きたいのだが、車がないというのだ。
教授は自分が連れて行くと、愛莉に真奈と下で待っているように言う。
教授は車の鍵を取り、瑠美にここで待っているように伝える。
部屋は智幹と瑠美の二人っきりになってしまう。
智幹は逃げようとするも瑠美に捕まってしまい、逃げられないように服を脱ぐように指示する。
智幹はあわててズボンを脱ぎ、先ほどまで見せられていた光景により大きくなっていたモノを瑠美に見られてしまう。
誰に頼まれてココにきたのか問い詰められるが、答えがない智幹。
智幹のスマホをチェックするも怪しい点は無いことから、瑠美は智幹の下半身の写真を収めて、今井教授との関係を他に漏らさないように念押しした。
瑠美は、大きくなった智幹のモノを見てこのまま行かせるのはもったいないと思い始めた。
そして智幹のモノを口にくわえると、優しく首を動かした。
想像以上にスゴイ智幹に瑠美は言った。
「しゅごい…♡」
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3巻感想
セフレ誓約書食べられちゃいましたね(笑)
証拠が無くなった智幹が今後どうやって愛莉に仕返ししていくか楽しみです!
更にこの巻から急にエロくなりました(笑)
瑠美の大人のエロさがバンバン出ています!!
メガネをかけて、ポニーテールの瑠美ですが、立たせた智幹の前でひざまずき、眼鏡をはずし、髪をほどいた姿はマジエロイです♡
「腹黒カノジョとシーソーゲーム」是非読んでみてください!!
コミックシーモア
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