結婚後のセックスレスに悩む唯奈。
原因は夫である英明のEDだった。しかし英明は唯奈ではない瞳の前では自分のモノが素晴らしく隆起する。
相性の問題なのか、果たして。
英明と瞳の浮気現場を目撃した唯奈は、ショックを受けながらも自分の欲望を抑えられなかった。
その時頭に浮かんだのは、勇吾だった…。
6巻スタートします!
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6巻ネタバレ
英明は、自宅で唯奈の帰りを待っていた。
スマホには夫婦の写メが写っている。
その時、唯奈は勇吾のモノを受け入れていた。
ゆっくりと確実に侵入してくる勇吾。
唯奈は勇吾のモノが入ってくるのを感じていた。
「大きくて、すごく熱い!」
唯奈は、気持ちが高揚しすぎておかしくなりそうだった。
好きだといいながら勇吾は休むこと無く唯奈を突き立てる。
「セッ○スってこんなに気持ちいいものだったの?」
唯奈は喘ぎ声をあげながら、英明とのセッ○スでは感じたことのない快感に酔いしれていた。
お互い不思議な気持ちだった。
唯奈は今まで感じたこと無いくらい勇吾に感じていた。自分が本当に淫乱だと思えるほど、最早メスだった。
勇吾もまた、自分のモノでこんなに感じている唯奈に興奮を抑えきれないでいた。
勇後はもう我慢できなかった。そして唯奈のお腹に思いっきり射精した。
勇吾は唯奈に英明に対して罪悪感を感じないで欲しいと話す。
責任は全て自分にあり、例え英明に対する復讐だとしても自分には関係ないと。
そんな唯奈も好きだから、唯奈と繋がれたことが嬉しいと笑顔で言った。
唯奈はなぜか勇吾が愛おしくなった。
もう一度したい…。
唯奈は勇吾を舐めだした。
もうどうなってもいいから激しく求めて欲しい。何も考えられないように…と。
唯奈と勇吾のセッ○スは続いていた。
仰向けになり股を広げる唯奈。
「早く九条先生のください!」
勇吾は隆々になったモノを突き刺した。
激しく突き上げられ、唯奈はもっともっと欲しいと感じていた。
「水上さんがしたいようにやっtみますか?」勇吾が話しかける。
唯奈は勇吾にまたがり、自分から動き出した。
「私、こうやってするの初めてなんです。」唯奈は騎乗位が初めてだった。
別人のような唯奈にイキそうになる勇吾。二人のセッ○スは続いた…。
翌朝、朝食をとる唯奈と英明。
唯奈を待つ間に寝てしまった英明は、連絡くらいよこすように唯奈に注意する。
唯奈はなぜ夜間の授業が無くなったことを言わなかったのか英明にたずねた。
英明はそのことを何故知ったのか驚きながら、夜間授業が無くなった代わりに、個人家庭教師を始めたことを唯奈に報告する。
唯奈は個人家庭教師をしているのは女性かどうか英明に聞く。
ドキっとした英明だが、これ以上詮索されないように仕事に出かけるのであった。
場面は変わり、桜城瞳がグレイラベルの椎名恵という女性と会っていた。
椎名恵は瞳と会うことをあまり快く思っていない。
唐突に瞳がグレイクラブの入会審査を再度受けたいと申し出た。
そのクラブの入会基準は一層厳しくなっていると恵は話すものの、瞳はグレイクラブ側が探しているエサとしてピッタリの人を紹介することを提案した。英明だった。
グレイクラブに関して余計な詮索をすると身の安全を保証できないと話す恵だが、再審査を検討する価値は感じた様子だった。英明がエサとしての資格を持つかどうかは恵自身で直接確認すると告げその場は終わった。
英明は、唯奈に瞳との関係がバレたのかも知れないと思いを巡らせていた。
今更後悔しても仕方ない、自分が全て悪いのだからと気持ちを整えていた。
ただ、正直に話す勇気すらなかった。間が悪いことにその時瞳から連絡が入った。
唯奈の友達の美羽子は彼氏とセッ○スしていた。
お互いいつもと同じく快感を得ている。
バックから激しく突き立てられ、中に出される美羽子だった。
美羽子の彼氏は、昨日唯奈を見たと話し始める。
美羽子の彼氏は以前写真で唯奈を見たことがあったが、前に通っていたジムの勇吾を知っており、勇吾が女とラブホから出てきたのを目撃したため、隣の女をよく見たら唯奈だったというのだ。
ご丁寧に写メまで撮ってあり、美羽子に見せる。
「これ、唯奈さんだよな?」美羽子はスマホを凝視した。
(7巻につづく)
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6巻感想
ついに唯奈も目覚めてしまいましたねー。
結局この夫婦はお互いの相性が良くないのかも知れませんね。夫婦となってからするセッ○スと不倫あいてとのセッ○スはやはり興奮度合いが違うのでしょうか?
背徳感やいつでもできない関係が気持ちを高ぶらせるんでしょうね。
それにしてもヤリまくりで実況が大変です(笑)
「あなたが私を抱けない理由」是非読んでみてください!
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