「悪魔だった君たちへ」7巻ネタバレ・感想!俊夫の母への想い。幸太の友達が復讐犯なのか!?

高校からの仲良し同級生6人組、信、美穂、雄介、俊夫、花奈、倫太郎。 彼らが壮絶なイジメをしていた幸太。大人になった6人に対して幸太の復讐が開始されたと思われたが、 復讐犯は他にいるのか!?

俊夫は綾瀬を襲ったあと、綾瀬に裏組織にさらわれる。そして俊夫の断罪ゲームがビデオで配信されることになる。倫太郎も現れるなか、俊夫の14年前のトラウマが蘇る!!

悪魔の7巻、スタート!!

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7巻ネタバレ

高校時代の俊夫。屋上で幸太を殴っている。幸太に借りたDVDのパッケージと中身が違うのだが、なぜこのDVDのを手渡したのか、俊夫は怒っていた。幸太は知らない様子である。

そこに信と雄介が止めに入る。雄介は幸太の介護を行った。俊夫と幸太のケンカの理由が2人にはわからなかった。

俊夫が見たDVDはAVだった。初めて見たAVに俊夫は最初興奮していた。しかし、出演しているAV嬢は、紛れもなく俊夫の母親だった。卑猥な母親を見て、俊夫はこの母親といつも見ている母親が同じ女であることがリンクしなかった。

俊夫の母親は美人だった。同級生の間でも評判だった。そんな母親をずっと守りたいと思っていた俊夫。

時間は現在に戻る。俊夫は倫太郎にヤラれながらその事を思い出していた。その時論太郎が俊夫に真実を話す。あの時DVDをすり替えたのは倫太郎だった。

幸太と仲が良かった俊夫。俊夫が好きだった倫太郎は嫉妬したのだ。
画面に映る俊夫の母親と今、倫太郎に犯されている俊夫。俊夫は母親に申し訳ないと心で謝罪する。その時倫太郎は絶頂を迎えた。

司会者より本日の断罪ゲームが終了したことがアナウンスされると、画面が切り替わり、倫太郎と信、幸太が繋がった。幸太は倫太郎が誰かに指示されてやったのかたずねた。

倫太郎は今ここにいるのも、DVDをすり替えたのも指示されているからだと言った。
幸太の「友達に」と。

そのやり取りを見ながら復讐犯の男は幸太に早く自分のことを思い出して欲しいとつぶやいた。

「悪魔だった君に早く会いたい」

(8巻に続く)

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7巻感想

黒幕は誰なんでしょうか?幸太は二重人格?それとも誰もが忘れている誰かがいるのか?

結構謎が多いストーリーになってきました。全ては復讐犯に仕組まれており、復讐犯の手のひらで踊らされている6人と幸太。

次巻以降友達だとする復讐犯の正体はいつ明かされるのか。目が離せなくなってきました。
「悪魔だった君たちへ」是非読んでみて下さい!

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悪魔だった君たちへ

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