「ぬきたし-抜きゲーみたいな島に住んでるわたしはどうすりゃいいですか？-」３巻をお届けします！
まさに非現実的な男の夢を網羅したような島「青藍島（性乱島）」で巻き起こるファンタジー作品。
オススメの作品の３巻です！
男にとっては夢のような島を舞台にしている「ぬきたし」ですが、ストーリーがとても充実しているのです。
所構わずHな感じを出してくれているのですが、Hは愛する人とするというメッセージが隠されているとボクは思いました。
ただのエロ漫画じゃん！！って思う方もいるかも知れませんが、深い内容になっていると思いながら感想を書いておりますので、是非参考にして下さい！
原作はゲームなんですが、ゲームをプレイしていないボクは純粋にマンガとしてストーリーが面白いと思ってこの感想を書いているので、初めて読んでみようと思う方にも、自信を持ってオススメすることができます！
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３巻ネタバレ
SSの巡回係にセッ○スを要求された橘。
橘はとっさに美岬とセッ○スをするところだったとかわそうとする。
「じゃあ３Pしよう」とSSはとんでもないことを言い出すのだが、ここでSSにマウントを取られ倒されてしまう。
倒れた橘の馬乗りになり、SSは自己紹介を始める。
SS一番隊隊長「女部田郁子」（おなぶたいくこ）
彼女はSSの一番隊隊長らしく、大変強い。
橘は美岬をとりあえず逃がすことにして、一対一で闘うことにする。
郁子の手にかかると、どんな男も固く勃起してしまうという大変なテクニシャンだ。
鉄壁のディフェンスを誇る橘であっても、郁子の手にかかると快感を感じてしまうのであった。
ものすごいテクニックを繰り出し、橘を興奮させていく郁子。
かなりエロいシーンが続くのだが、橘は逆襲に出る！
橘の必殺技が炸裂するのだが、橘が反交尾連合に所属する理由もこの必殺技のせいであった。
一人逃げた美岬であるが、橘のことが心配で現場まで戻っていたところ、途中で橘と出会う。
美岬を見つけた途端に橘は倒れてしまう。
橘が目覚めた時は自宅であった。橘が目覚めると麻沙音がいて、美岬が連れてきてくれたという事実を聞く。
一方で、学園ではSSが反交尾勢力の実体を掴みきれずにおり、会議が行われていた。
橘の必殺技を受けて、昨日の記憶を無くしている郁子だが、少しだけ昨日の記憶が蘇ってくる。
橘ということは忘れているが、昨日のセッ○ス相手のモノの感触は鮮明に残っており、体は覚えていた。
そしてその体は誰にも渡したくないと郁子は思うのだ。
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３巻の感想
３巻を読みました！女部田（オナブタ）は笑えますね！原作ゲームをしていた方には失礼ですが、インパクトがアリ過ぎて衝撃を受けました。
今回は、橘淳之介の秘密が明かされるのですが、男からするととてもうらやましい悩みではあります。
セッ○スシーンも豊富だったかな。女部田さんの表情やプレイ内容は興奮する仕上がりになっていると思います！
やっぱり原作ゲームを知らないで感想を書くのは、原作を愛している方に失礼かな、なんて思ったりもしてきましたが、純粋にマンガ好きが面白いか面白くないかで感想を書いてみたいと思った作品です。
個性的なキャラクターが沢山のファンを生んでいるんだなと感心させられる３巻でした！
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